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住信SBIネット銀行(7163)のIPO初値予想と上場概要紹介

今回はIPO企業の中から、3月29日に東証スタンダードに上場予定の住信SBIネット銀行(7163)をご紹介します。(同日は「ノイルイミューン・バイオテック」、「AnyMind Group」が上場予定です)

住信SBIネット銀行は、2007年9月に商号変更・営業開始されたインターネットバンクサービスを提供している企業です。

想定時価総額は1900.0億円の超大型IPOとなっています。

※上場後、企業様へインタビューを実施できた際に、企業からのメッセージを掲載致します。

監修者:曽根原 大介
監修者:曽根原 大介

上智大学 外国語学部卒業。在学中に米 San Diego State University ファイナンス学部に留学。FP3級保持。
2019年より株式会社インベストメントブリッジにて投資家向けWebサイトの運営や上場企業のIRコンサルティングを手掛け、現在は社長室 室長。
日本株やアメリカ株、NISA、クラウドファンディングといった投資に関する記事監修や、学生・新卒向けの金融教育活動も実施。

住信SBIネット銀行のIPO基本情報

ここでは上場日や、いろはに投資独自の初値予想を見てみましょう。

上場日3月29日(水)
いろはに投資独自の初値予想D(1倍未満)
※想定価格の1,260円未満
企業Webサイトhttps://www.netbk.co.jp/contents/company/
取り扱い証券SBI証券大和証券SMBC日興証券岡三オンライン証券松井証券など

IPO取り扱い数No.1のSBI証券が取り扱っているね!

IPO日程と価格

IPOの日程は次のようになっています。

※発表次第更新しています。

ブックビルディング期間3月14日(火)~3月17日(金)
仮条件1,200円~1,260円
当選発表日3月20日(月)
公開価格1,200円
申込期間3月22日(水)~3月27日(月)
上場日3月29日(水)
初値1,222円

公開価格が1,200円と、仮条件の下限価格で決まったよ…

住信SBIネット銀行のIPO初値予想

住信SBIネット銀行 IPO評価

2度の上場中止を乗り越え、ネット銀行初のIPOということで注目されています。

しかし、時価総額、吸収金額が大きいことが初値上昇にマイナスとなっています。

また、公募株式が0株という点も懸念されます。

これらの点から、IPO評価: D(予想レンジ1.0倍未満=想定価格の1,260円未満と判断しました。

※IPO評価、初値予想は過去のデータを元に編集部が予想したものであり、結果を確約、投資を推奨するものではございません。

初値予想アンケート

想定価格:1,260円

The poll has expired!

詳しい評価項目を知りたい方はこちら(クリックで開きます)
  • 発行済み株式数:想定時価総額を計算。
  • オファリングレシオ:小さい方が投資家からの人気が高い。市場に出回る株式数が少なくなることを意味するため。
  • 公募割合:大きい方が投資家からの人気が高い。企業に資金が多く入ることを意味するため。
  • 上場市場:グロースに上場する企業は人気が高くなりやすい。
  • 事業のトレンド性:成長市場に位置し、トレンド性が高い企業は人気になりやすい。
  • VC保有比率:VCが多くいる企業は事業のトレンド性が高く・成長企業であることが多いが、ロックアップがない場合はIPO後の需給が悪化しやすい
  • 売上高成長率・経常利益率:大きい方が人気。過去の業績が良い。
  • 前後2週間のIPO数:少ない方が投資家からの人気が高くなりやすい。
  • 過去1ヶ月の日経平均リターン:高い方が人気。投資家心理に影響。

初値予想方法については、「【IPO初値予想】IPOの評価方法を初心者向けにやさしく解説!過去の事例も」の記事で解説しています。

また、IPO初値・騰落率結果一覧では直近のIPOデータを掲載しています。

住信SBIネット銀行の主幹事・幹事証券

同社のIPO株を取り扱う証券会社は、次のようになっています。

証券会社名割当率割当株数
野村證券(共同主)44.70%15,988,000株
SBI証券(共同主)26.51%9,483,300株
ゴールドマン・サックス証券(共同主)0.13%45,900株
大和証券(共同主)26.51%9,483,300株
UBS証券(共同主)0.13%45,900株
SMBC日興証券0.41%145,600株
シティグループ証券0.03%11,500株
Bofa証券0.03%11,500株
アイザワ証券0.22%78,800株
岩井コスモ証券0.22% 78,800株
岡三証券 0.22% 78,800株
極東証券 0.22% 78,800株
東洋証券 0.22% 78,800株
松井証券 0.22% 78,800株
みずほ証券 0.22% 78,800株

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大株主情報

大株主は以下の2社のみとなっています。

株主名比率
三井住友信託銀行50%
SBIホールディングス50%

住信SBIネット銀行の業績情報

住信SBIネット銀行の業績
決算期2018年3月2019年3月2020年3月2021年3月2022年3月
売上高60,61367,85574,56978,75483,527
成長率+11.9%+9.9%+5.6%+6.1%
経常利益15,38317,94418,73820,72623,265
成長率+16.6%+4.4%+10.6%+12.3%
経常利益率25.4%26.4%25.1%26.3%27.9%
当期純利益10,43612,10812,47713,92817,113
成長率+16.0%+3.0%+11.6%+22.9%
EPS69.2180.2982.7492.36113.49
BPS615.45709.17787.81886.36963.98
目論見書を元に、いろはに投資作成
※2021年3月期から連結決算へ移行。
※2022年1月1日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を実施。

売上高(経常収益)は順調な右肩上がりで、2022年3月期通期連結決算では800億円に届きました。

コロナ禍におけるキャッシュレス化・デジタル化加速の流れにのり、サービス利用者を増やしています。

また、楽天証券の相次ぐ改悪により、同社と連携が可能なSBI証券への乗り換えが相次いでいることから、同社口座への流入もさらに期待できるでしょう。

利益率も25~27%と安定しているね!

住信SBIネット銀行の業績
EPSが左軸、BPSが右軸

EPS・BPSも5年連続で上昇しており、業績は順調です。

銀行業銘柄の特徴でもある配当は未定であり、投資キャッシュフローも2021年度よりマイナスに転じていることから、DX変革に資金を投じていることが伺えます。

2023年3月期の業績予想では、経常利益が前年同期比24.6%増の290億円、当期純利益は13.4%増の194億円となっているワン!

住信SBIネット銀行の事業内容

同社は、「どこまでも使いやすく、魅力のある商品・サービスを24時間・365日提供するインターネットバンキング」をコンセプトに、先進テクノロジーを用いて金融サービスを提供しています。

同社の展開する事業としては、デジタルバンク事業BaaS事業があります。

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

デジタルバンク事業

デジタルバンク事業では、モバイルアプリやインターネットを通じて個人・法人顧客にフルバンキングサービスを提供しています。

目的別口座を作れたり、ATM手数料が回数制限付きで無料になったりするのがいいよね!

主に利用できるサービスとして、以下が挙げられます。

  • 円貨預金
  • 外貨預金
  • 住宅ローン
  • スマート認証NEO(生体認証)
  • アプリでATMが使える
  • AI審査サービス

それぞれのサービスにおいて利用者を堅実に増やしており、事業の成長性が伺えます。

特に、住宅ローンビジネスにおいてはAI審査モデル等を用いてコスト削減、顧客利便性向上、低金利を実現しており、規模と収益性の向上にも期待がかかります。

また同社は、子会社のリソースや技術力を組み合わせることでシナジーを生み出すことを目指しています。

例えば、株式会社優良住宅ローンと一体経営を進めることで、便利で付加価値の高い住宅ローンを顧客に提供することができます。

BaaS事業

BaaSってなんだろう?

BaaSとは、「Banking as a Service」の頭文字をとった言葉で、銀行以外の事業者が自社のアプリサービスに金融機能を組み込んで利用者に提供することだワン!

BaaS事業では、銀行の持つサービス機能の中からパートナー企業の課題解決に必要なものを、Fintechを活用してスムーズに提供しています。

特に、顧客・提携先・同社のそれぞれがWin・Win・Winの関係となるビジネスモデル構築に力を入れています。

Win・Win・Winの関係とは?

  • 顧客  :提携パートナー企業のポイント獲得
  • 提携先 :決済コストの削減やキャッシュフローの改善
  • 同社  :アカウント手数料によるサブスクリプション型収益、取引による収益

加えて、様々な業界業種と戦略的パートナーシップ締結を行い、より多くの個人顧客に最先端のテクノロジーを活用した金融サービスを届けることを目指しています。

直近IPOの初値予想と騰落結果

直近の12月~2月にIPOした企業の初値予想と結果は以下の通りです。

企業名上場日初値予想初値騰落結果
プライム・ストラテジー2/22B(1.3~1.5倍)2.25倍
テクノロジーズ1/26A(1.5~1.7倍)3.65倍
スマサポ12/29A(1.5~1.7倍)2.81倍
BTM12/27B(1.3~1.5倍)1.41倍
アルファパーチェス12/26D(1倍未満)0.98倍

最後に、他の企業の上場スケジュールについて知りたい方は「IPOスケジュール」もご覧下さい。

IPO投資におすすめのネット証券3選

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