【比較】COZUCHIとCREALどちらがおすすめ?それぞれのメリット・デメリットや口コミをご紹介

・COZUCHIとCREALどっちにすればいいのかな?
・何が違うのか知りたい!
このようなお悩みにお応えします。
不動産投資クラウドファンディングは少額から投資できると人気ですが、その中でも特に人気なのが「COZUCHI」と「CREAL」です。
それぞれ1万円から投資できる点など共通はしていますが、案件の幅や利回りは異なります。
今回はCOZUCHIとCREALを徹底比較し、あなたにおすすめのサービスが分かるようにしました。
この記事の結論
- COZUCHIとCREALはどちらも安心して投資できるので、両社に登録しておくのがおすすめ
- すぐに締め切られてしまう案件も多いので、両方登録しておくと当選チャンスが増える!
- 高い利回りや途中換金もできる方が良い人はCOZUCHIがおすすめ
- 運営企業の信頼性(上場)や実績を重視する人はCREALがおすすめ
サービス名 | COZUCHI | CREAL |
---|---|---|
運営会社 | LAETOLI株式会社 | クリアル株式会社 |
運営会社の情報 | 非上場 | 東証グロース上場 |
サービス開始 | 2019年 | 2018年 |
予想利回り | 3~12% 20%を超えるものもあり | 4.0~5.5% 全体的にばらつきが少ない |
最小投資金額 | 1万円 | 1万円 |
累計ファンド数 | 73件 | 83件 |
参加方法 | 抽選・先着 | 先着 |
主な投資対象 | 都心部の不動産や再開発案件 | マンション・学校・保育園・宿泊施設など |
累計調達額 | 276億円(2023年2月) | 200億円突破(2022年9月) |
元本割れ | 0件 | 0件 |
公式サイト | https://cozuchi.com/ja/ ※アマギフ プレゼントキャンペーン実施中 | https://creal.jp/ ※アマギフ プレゼントキャンペーン実施中 |
COZUCHIとCREALどっちがいいの?

結論を言えば、どちらも安心して投資できるサービスであり、特徴も異なるので、どちらが良いと一概には言えません。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較して、自分の投資スタイルに合ったほうを選ぶことが大切です。
取り扱っている案件が違うから、両社に登録しておくのが一番おすすめだワン!
まずは、2つのサービスの概要を比較表で確認してみましょう。
サービス名 | COZUCHI | CREAL |
---|---|---|
運営会社 | LAETOLI株式会社 | クリアル株式会社 |
運営会社の情報 | 非上場 | 東証グロース上場 |
サービス開始 | 2019年 | 2018年 |
予想利回り | 3~12% 20%を超えるものもあり | 4.0~5.5% 全体的にばらつきが少ない |
最小投資金額 | 1万円 | 1万円 |
累計ファンド数 | 73件 | 83件 |
参加方法 | 抽選・先着 | 先着 |
主な投資対象 | 都心部の不動産や再開発案件 | マンション・学校・保育園・宿泊施設など |
累計調達額 | 276億円(2023年2月) | 200億円突破(2022年9月) |
元本割れ | 0件 | 0件 |
公式サイト | https://cozuchi.com/ja/ ※アマギフ プレゼントキャンペーン実施中 | https://creal.jp/ ※アマギフ プレゼントキャンペーン実施中 |
どちらも累計調達額が200億円を突破しており、不動産投資クラウドファンディングの中でも人気の高いサービスと言えるでしょう。
それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なるので、比較したうえでサービスを選ぶことが大切です。
以下では、それぞれのメリット・デメリットを口コミとともに詳しく解説していきますが、その前に一覧を確認しておきましょう。
COZUCHI | CREAL | |
---|---|---|
メリット | ・利回りが高め ・途中解約できる ・元本割れのリスクが抑えられている | ・安全性の高い仕組み ・運営会社への信頼性が高い ・投資を通して社会貢献できる |
デメリット | ・運営会社が非上場 ・元本保証はない ・応募できないことがある | ・途中解約できない ・事前入金が必要 ・元本保証はない |
他のサービスも一緒に比較したい方は、「【徹底比較】不動産投資型クラウドファンディングのおすすめランキング!選ぶ時のポイントも解説」の記事もご覧ください。
COZUCHIのメリット

まずは、COZUCHIのメリットを見ていきましょう。
メリットとして、次の3つが挙げられます。
それぞれ見ていきましょう。
利回りが高め
COZUCHIの利回りは10%を超えるファンドも多く、中には20%を超えるものもあります。
実際にCOZUCHIの2022年12月度 四半期レポートによると、平均利回り実績23.1%という高い利回りを実現していることも分かります。
一般的な不動産投資クラウドファンディングの利回りは3~8%と言われている中、高い利回りのCOZUCHIならより多くのリターンが期待できるでしょう。
運用期間も3ヵ月~7年と幅広いため、さまざまな投資ニーズに応えられるというメリットもあるのです。
また、COZUCHIはリターンに上限を設けないことで高いリターンを実現しているという特徴もあります。
一般的には、キャピタルゲインの配当利回りに上限を設定するファンドが多いよね。
しかし、COZUCHIは配当利回りに上限を設けていません。
途中解約できる
COZUCHIの大きな魅力に途中解約できるという点があります。
基本的にほとんどの不動産投資クラウドファンディングでは、途中解約はできません。
運用期間中は換金できないため、急に現金が必要になっても対応できない点に注意しなければならないのです。
その点、COZUCHIでは手数料さえ支払えばいつでも解約できます。
いつでも換金できるから、急に資金が必要になっても困らないね!
とはいえ、投資は余剰資金でするのが基本です。
急な現金の必要性にも対応できるように資金計画はきちんと立てて投資するようにしましょう。
元本割れのリスクが抑えられている
COZUCHIでは運営会社の豊富な不動産投資経験をもとに、不動産投資のプロが不動産を厳選しています。
人気の都心部の好条件の物件も多く取り扱っており、不動産運営でのマイナスが出にくいようにしているのです。
ファンドごとに物件情報やリスクを詳細に掲載しているため、納得して投資できます。
また、他にも次のようなリスク対策の仕組みを整えています。
- 優先劣後方式:運営会社の出資分から損失を優先して補填する
- マスターリース契約:物件を不動産会社が丸ごと借り上げる契約(賃料の保証)

COZUCHIの劣後出資の割合は10~60%です。
優先劣後出資では、劣後分の割合の大きいものほど万が一損失が出た場合でも投資家の元本が守られやすくなります。
リスク対策や優先劣後の割合はファンドごとに違うからしっかりチェックだワン!
このような投資家を守る仕組みが整っているからこそ、2023年2月末時点で元本割れ・配当遅延が1度も発生していないという実績につながっているのですね。
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COZUCHIのデメリット

デメリットとしては、次の3つが挙げられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
元本保証がないのはどの投資にも言えるデメリットでもあるんだワン!
運営会社が非上場
運営会社であるLAETOLI株式会社は非上場企業です。
上場企業の場合、決算報告書など財政状況の情報開示が厳しく定められており、情報の透明性が高くなります。
しかし、非上場企業には情報開示の義務はありません。
そのため、投資家が経営状況を把握しにくいというデメリットがあるのです。
運営会社が倒産すると、出資金が回収できなくなるよ…
COZUCHIの場合、四半期ごとにレポートなどで投資家にファンドの運用状況などを公開しています。
運用状況は好調であり、すぐに倒産する可能性は低いでしょう。
とはいえ、投資前には自分でしっかりと運営会社の情報も調べてうえで投資判断することが大切です。
いろはに投資では、COZUCHIの社長へインタビューした記事もあるので、是非ご覧ください。
元本保証はない
COZUCHIに限らず、投資では元本保証はありません。
COZUCHIも投資家を守る体制は整えていますが、それでも絶対に元本が守られるというわけではない点に注意が必要です。
倒産や急な市況悪化・天災で不動産損壊などリスクは必ず伴うんだワン!
運営会社の状況やファンドの情報・リスク対策などをチェックしたうえで、投資判断するようにしましょう。
応募できないことがある
人気の高いCOZUCHIはファンドに募集が集中して、投資できない可能性もあります。
COZUCHIの参加方法は、ファンドによって異なりますが次の2種類です。
- 先着式
- 抽選式

抽選式なら期間中に応募すれば当選する可能性がありますが、倍率が高いため当選しにくいという状況です。
先着式は、先に応募できれば確実に投資できるものの、こちらもクリック合戦状態で応募が難しいことも珍しくありません。
例えば、2023年2月26日~2月28日に募集された「箱根町強羅事業用地」のファンドでは、抽選式で応募が979%と、10倍近い倍率となっているのです。
募集期間も短いからスケジュールは要チェックだよ!
そのため、早めにCOZUCHIに登録しておくのはもちろんのこと、CREALなど他のサービスにも登録しておいた方が良いのです。
COZUCHIの詳細を見る
COZUCHIの口コミ

ここでは、COZUCHIのリアルな口コミを見ていきましょう。
Twitterの生の声を見る
COZUCHIへの口コミを見てみると、実際に投資できたという声がある反面、抽選になかなか当たらないという声も目立ちました。
折角良い投資先でも、投資できなかったら意味がないから、早め早めに情報収集することが大切だね!
以上のことから、COZUCHIがおすすめの人は以下のような人だといえるでしょう。
- 利回りの高さを重視したい
- 途中解約できるようにしたい
- リスクを抑えて投資したい
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CREALのメリット

次にCREALについて見ていきましょう。
CREALのメリットとして次の3つが挙げられます。
それぞれ見ていきましょう。
安全性の高い仕組み
CREALでも投資家を守る仕組みがしっかり整っています。
- 優先劣後方式
- マスターリース契約
- 信託銀行での分別管理
- 不正送金防止
ファンドごとに物件情報やマーケット情報なども詳細に公開されているので、安心して投資しやすいでしょう。

運営会社への信頼性が高い
運営会社であるクリアル株式会社は、2022年4月に東証グロース市場に上場した勢いのあるベンチャー企業です。
クリアル株式会社は、不動産投資の豊富なノウハウ・実績があり、不動産投資クラウドファンディングの先駆け的企業でもあります。
上場企業なら安心して投資しやすいね!
また、国都交通省発行の「不動産特定共同事業(FTK)の利活用促進ハンドブック」にCREALの事例が掲載されている点も、実績の評価につながりますね。
投資を通して社会貢献できる
CREALでは、個人では投資できないような不動産への投資が可能です。
一般的な賃貸物件やオフィスビルだけでなく、保育園や専門学校が対象のファンドも多くあります。
保育園・専門学校案件の一例
- SOLA沖縄学園
- 関町北保育園プロジェクト
- グローバルキッズ西大井園
- ミラッツ市川宮久保保育園
自分の投資金で保育園が運営されているのは、日本の未来に投資しているようで嬉しいね!
保育園への投資では、待機児童問題や子育て環境整備に投資しながら取り組めるという魅力があります。
今注目を集めているESG投資にも繋がるのが、CREALといえるでしょう。
ESG投資
企業が取り組むべき課題であるESGに取り組んでいる企業を評価して投資する投資方法
利回りだけでなく社会貢献もしたいという人にもおすすめですね。
CREALのデメリット

デメリットとしては、次の3つが挙げられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
途中解約できない
CREALでは、一度投資すると運用期間中の解約はできません。
運用期間中に急に現金が必要になっても対応できないので、特に運用期間の長いファンドは注意が必要です。
事前入金が必要
CREALでは、応募の際には事前に投資資金専用の口座に入金しておく必要があります。
仮に応募に落選して投資できない場合は、口座に資金を入れておくか出金しておくかが必要になります。
ただし、出金する場合は出金手数料が以下のように発生する点には注意しましょう。
- 出金先が楽天銀行の場合:52円(税込)
- 出金先が楽天銀行以外、出金金額が3万円未満の場合:150円(税込)
- 出金先が楽天銀行以外、出金金額が3万円以上の場合:229円(税込)
うっかり口座に資金を入れていなかったら応募自体できないから注意だよ!
元本保証はない
どの投資でも共通して言えることだよ!
CREALもリスクを抑えているとはいえ、投資である以上元本保証はありません。
ファンドごとにリスク対策や不動産情報をしっかりと確認し、運営会社の経営状態もチェックしたうえで投資を判断するようにしましょう。
CREALの詳細を見る
CREALの口コミ

ここでは、ユーザーのリアルな口コミを見ていきましょう。
Twitterの口コミを見る
実際に投資できた・分配金が入ったという声がある反面、人気の高さから応募できなかったという声も散見しています。
CREALは先着式の為、クリック合戦になるとの意見も目立ちます。
月1~2件の新規ファンドがあるので、スケジュールをしっかり確認して応募するようにしましょう。
以上のことから、CREALがおすすめの人は以下のような人です。
- 安定した利回りで投資したい
- 運営会社の信頼感を重視したい
- 社会貢献したい
最後にCOZUCHI・CREALのおすすめポイントを一覧で確認しましょう。
COZUCHI | CREAL |
---|---|
・利回りが高め ・途中解約できる ・安全性の高い仕組み | ・利回りが安定している ・運営会社が上場企業 ・ESG投資や社会貢献につながる |
どちらも、安心して投資できる仕組みを整えているサービスです。
ただし、人気の高さから両方とも応募しにくいというデメリットもあるので、スケジュールを確認して入金などの準備も済ませて望むようにしましょう。
COZUCHI・CREAL両方とも登録しておくと投資チャンスが増えるからおすすめだワン!
\両方に登録して当選確率を上げよう/
【まとめ】特徴は違うが、両方に登録しておくのが一番良い!

COZUCHIとCREALについてよく分かったよ!比較して投資始めてみるね!
最後にこの記事の重要なポイントをまとめます。
- COZUCHIとCREALはどちらも安心して投資できるので、両社に登録しておくのがおすすめ
- すぐに締め切られてしまう案件も多いので、両方登録しておくと当選チャンスが増える!
- 高い利回りや途中換金もできる方が良い人はCOZUCHIがおすすめ
- 運営企業の信頼性(上場)や実績を重視する人はCREALがおすすめ
サービス名 | COZUCHI | CREAL |
---|---|---|
運営会社 | LAETOLI株式会社 | クリアル株式会社 |
運営会社の情報 | 非上場 | 東証グロース上場 |
サービス開始 | 2019年 | 2018年 |
予想利回り | 3~12% 20%を超えるものもあり | 4.0~5.5% 全体的にばらつきが少ない |
最小投資金額 | 1万円 | 1万円 |
累計ファンド数 | 73件 | 83件 |
参加方法 | 抽選・先着 | 先着 |
主な投資対象 | 都心部の不動産や再開発案件 | マンション・学校・保育園・宿泊施設など |
累計調達額 | 276億円(2023年2月) | 200億円突破(2022年9月) |
元本割れ | 0件 | 0件 |
公式サイト | https://cozuchi.com/ja/ ※アマギフ プレゼントキャンペーン実施中 | https://creal.jp/ ※アマギフ プレゼントキャンペーン実施中 |