PR
「いろはにマネー」では、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。
当サイト経由での申し込みが発生した場合は、各企業から支払いを受け取ることがありますが、広告の出稿によって「サービスへの評価が変わる/ユーザーの方へ不都合な変更をする」ことはありません。(コンテンツポリシーはこちら)

くすりの窓口(5592)のIPO初値予想と上場概要紹介

今回はIPO企業の中から、10月4日に東証グロースに上場したくすりの窓口(5592)をご紹介します。(同日は「キャスター」が上場予定です)

くすりの窓口は、薬局・医療・介護向けのITソリューションを提供する企業です。

想定時価総額は180.1億円で、情報・通信業のIPOとなっています。

監修者:曽根原 大介
監修者:曽根原 大介

上智大学 外国語学部卒業。在学中に米 San Diego State University ファイナンス学部に留学。FP3級保持。
2019年より株式会社インベストメントブリッジにて投資家向けWebサイトの運営や上場企業のIRコンサルティングを手掛け、現在は社長室 室長。
日本株やアメリカ株、NISA、クラウドファンディングといった投資に関する記事監修や、学生・新卒向けの金融教育活動も実施。

くすりの窓口のIPO基本情報

ここでは上場日や、いろはに投資独自の初値予想を見てみましょう。

上場日10月4日(水)
いろはに投資独自の初値予想A(1.5倍以上1.7倍未満)
※想定価格1,640円から、2,460円~2,788円
企業Webサイトhttps://kusurinomadoguchi.co.jp/
取り扱い証券SBI証券(主幹事)、岡三証券大和証券SMBC日興証券岩井コスモ証券松井証券 など

IPO取り扱い数No.1のSBI証券が取り扱っているね!

くすりの窓口のIPO日程と価格

IPOの日程と価格は次のようになっています。

※発表次第更新しています。

想定価格1,640円
仮条件1,600円~1,700円
ブックビルディング期間9月19日(火)~9月25日(月)
当選発表日9月26日(火)
公開価格1,700円
申込期間9月27日(水)~10月2日(月)
上場日10月4日(水)
初値1,580円

初値は公開価格を下回ってしまったね…

くすりの窓口のIPO初値予想

企業評価 くすりの窓口

公募比率が64.3%と高い点や薬局・医療分野へのITソリューションという魅力的なテーマである点は、プラス要因です。

また、同社の業績は拡大を続けており、2024年3月期もこの傾向は続くと思われます。

一方で、オファリングレシオが30.5%と高く、吸収金額が52.8億円と高い点はマイナスに働きます。

これらの点から、IPO評価: A(予想レンジ1.5倍~1.7倍=2,460円~2,788円)と判断しました。

※IPO評価、初値予想は過去のデータを元に編集部が予想したものであり、結果を確約、投資を推奨するものではございません。

初値予想アンケート

想定価格:1,640円

投票は終了しました。ご回答ありがとうございます!

詳しい評価項目を知りたい方はこちら(クリックで開きます)
  • 発行済み株式数:想定時価総額を計算。
  • オファリングレシオ:小さい方が投資家からの人気が高い。市場に出回る株式数が少なくなることを意味するため。
  • 公募割合:大きい方が投資家からの人気が高い。企業に資金が多く入ることを意味するため。
  • 上場市場:グロースに上場する企業は人気が高くなりやすい。
  • 事業のトレンド性:成長市場に位置し、トレンド性が高い企業は人気になりやすい。
  • VC保有比率:VCが多くいる企業は事業のトレンド性が高く・成長企業であることが多いが、ロックアップがない場合はIPO後の需給が悪化しやすい
  • 売上高成長率・経常利益率:大きい方が人気。過去の業績が良い。
  • 前後2週間のIPO数:少ない方が投資家からの人気が高くなりやすい。
  • 過去1ヶ月の日経平均リターン:高い方が人気。投資家心理に影響。

初値予想方法については、「【IPO初値予想】IPOの評価方法を初心者向けにやさしく解説!過去の事例も」の記事で解説しています。

また、IPO初値・騰落率結果一覧では直近のIPOデータを掲載しています。

くすりの窓口の主幹事・幹事証券

同社のIPO株を取り扱う証券会社は、次のようになっています。

証券会社名割当率割当株数
SBI証券(主幹事)82.61%2,660,000株
岡三証券8.70%280,000株
大和証券3.48%112,000株
SMBC日興証券1.74%56,000株
みずほ証券1.30%42,000株
東海東京証券0.87%28,000株
アイザワ証券0.26%8,400株
岩井コスモ証券0.26%8,400株
極東証券0.26%8,400株
松井証券0.26%8,400株
むさし証券0.26%8,400株

\IPO取扱数NO.1!/

当選しやすい証券会社ランキング

なかなかIPOが当選しないな…

この記事をご覧頂いている方の中には、1つの証券口座だけでIPO抽選に参加している方も多いのではないでしょうか。

IPO投資で成功するには、複数口座を使い分けて抽選に参加するのがおすすめです。

以下の表では、IPO投資で開いておくべき”おすすめの証券口座”を紹介しています。

証券会社名 取扱数 主幹事数 抽選方法 事前入金
SBI証券 89 13
完全平等抽選: 60%
IPOチャレンジポイントに基づいた配分: 30%
取引状況等を踏まえて定めた配分: 10%
必要
楽天証券 65 0 完全平等抽選 必要
SMBC日興証券 47 24 完全平等抽選: 10% ステージ別抽選: 最大5% ※ほか対面割り当て 必要
松井証券 55 0 配分予定数量の70%以上を抽選 不要
岡三証券 38 0 取引実績に応じて優遇抽選 不要
マネックス証券 60 0 完全平等抽選 必要

※取扱数、主幹事数は2022年のデータ

松井証券や岡三証券は、事前入金不要で抽選に参加できるワン!

大株主情報

大株主の状況は以下の通りで、第2位の株式会社EPARKは関連会社となっています。

また、第4位の堤 幸治氏は同社の代表取締役社長を務めています。

株主名比率
NBSEヘルステック投資事業有限責任組合32.98%
株式会社EPARK32.52%
SBIイノベーションファンド1号29.72%
堤 幸治2.85%
望月 裕介0.40%
宮本 幸輝0.40%
岩城 周平0.40%
山口 遊生0.16%
川上 浩司0.16%
菅野 洋志0.09%
上位10名を記載

上位3位の株主で株式のほとんどを保有しているね!

くすりの窓口の業績情報

くすりの窓口業績データ
くすりの窓口業績データ2
EPSが左軸、BPSが右軸
決算期2019年3月2020年3月2021年3月2022年3月2023年3月
売上高2,5963,2194,5716,4897,420
成長率+24.0%+42.0%+42.0%+14.3%
経常利益43131374815938
成長率+204.7%+185.5%+117.9%+15.1%
経常利益率1.7%4.1%8.2%12.6%12.6%
当期純利益19107652515391
成長率+463.2%+509.3%-21.0%-24.1%
EPS2.9216.0395.9967.8242.64
BPS-42.31-26.28117.54266.80293.47
目論見書を元に、いろはに投資作成
※2022年3月期から連結決算へ移行。
※2023年3月1日付で株式1株につき300株の分割を実施。

直近5年は売上高が増加しており、経常利益率も増加を続けています。

医療システム業界ではオンライン資格確認の導入に加え電子処方箋の取り組みも開始され、医療DX化が国を挙げて推進されています。

また、一部医薬品の安定供給問題を踏まえた診療報酬上の特例措置も開始され、医療及び健康管理分野にITサービスを展開する同社にとって好機となっています。

同社の2024年3月期第1四半期は売上高2,153百万円、経常利益470百万円となっており、このままのペースで推移すると2024年3月期の業績は2023年3月期を上回ることが予想されます。

医療分野へのIT導入は今後も加速しそうだね!

くすりの窓口の事業内容

くすりの窓口はインターネット予約サービスを展開する株式会社EPARKの調剤薬局部門として事業を開始し、調剤薬局のニーズを捉えた独自の事業を展開しています。

また、近年では医療機関や介護施設向けのシステム・サービスも展開し、「医・薬・介護、個人ユーザー(患者)をつなぐプラットフォーム」としての拡充を図っています。

同社は主に以下3つの事業を展開しています。

  • メディア事業
    患者の利便性、薬局の効率性・生産性などの向上を目的としたサービスを展開
  • みんなのお薬箱事業
    薬局経営の効率性・生産性などの向上を目的としたサービスを展開
  • 基幹システム事業
    医療機関、薬局、介護施設に必要な事務処理システムや情報システム等を販売

※同社の事業内容分析は近日中にアップデートいたします。

直近IPOの初期予想と騰落結果

直近の7月にIPOした企業の初値予想と結果は以下の通りです。

企業名上場日初値予想初値騰落結果
Laboro.AI7/31S(1.7倍超)2.06倍
クオルテック7/28C(1.0~1.3倍)0.92倍
GENDA7/28A(1.5~1.7倍)0.92倍
テクニスコ7/26C(1.0~1.3倍)1.63倍
エコナビスタ7/26A(1.5~1.7倍)2.54倍

日経平均は下落傾向から一転、上昇傾向にあります。

そのような環境の下、公募割れする企業も少々ありますが、直近のIPOは以前通りの伸び方をしています。

最後に、他の企業の上場スケジュールについて知りたい方は「IPOスケジュール」もご覧下さい。

IPO投資におすすめのネット証券3選

IPO関連記事

moonoo banner
moonoo banner
MENU