SBI証券と楽天証券どっちがおすすめか12項目で徹底比較!どう使い分ける?

※本記事は2022年10月26日に更新しました。

sbi楽天アイキャッチ

・SBI証券と楽天証券はどっちの口座を開けばいい?
・使い分け方を知りたいな。

このようなお悩みを解決します。


本記事の結論

  • 迷ったら手数料の安いSBI証券を利用しよう
  • 取引ツールやポイント投資にこだわるなら楽天証券がおすすめ
  • SBI証券と楽天証券の両方で口座開設して使い分けるのもアリ

老後2000万円問題やコロナショックを皮切りに、手数料が安いネット証券を利用して投資を始める方が増えています。

ネット証券の中でも高い利用者数を誇る「SBI証券」と「楽天証券」は人気ですが、どちらを選ぶべきか悩んでいる方も多いはず。

結論から言うと、総合的には「SBI証券」を利用するのがおすすめです。

今回はSBI証券と楽天証券を12項目から比較しつつ、各ネット証券がおすすめな人の特徴をまとめていきます。

この記事を読めば、自分が利用すべきネット証券はどちらか分かるワン!

\投資を始めるなら/

まだ証券口座を持っていない方は、いろはに投資の調査でも人気No.1だったSBI証券がおススメです。

国内株式は1日100万円まで手数料無料、S&P500連動の投資信託やETFも買付手数料無料で投資が出来ます。

目次

SBI証券と楽天証券の比較【早見表】

SBI証券と楽天証券の比較

SBI証券と楽天証券の比較結果をすぐ知りたいな。

SBI証券と楽天証券のどちらを利用すべきか早く知りたい方向けに、まずは早見表で12項目を比較しました。

どの比較項目も、投資をする上で確認しておきたいポイントとなっています。

SBI証券楽天証券
①口座開設数720万口座
(SBIネオモバ、SBIネオトレを含む)
800万口座
②手数料の安さ★★★★★ 5★★★★☆ 4
③米国株の取扱い★★★★★ 5★★★★☆ 4
④取扱商品数★★★★★ 5★★★★★ 5
⑤取引ツール★★★★☆ 4★★★★★ 5
⑥ポイント投資★★★★☆ 4★★★★★ 5
⑦クレジットカード投資★★★★★ 5★★★☆☆ 3
⑧IPO投資★★★★★ 5★★★★☆ 4
⑨アプリ★★★★☆ 4★★★★★ 5
⑩キャンペーン★★★★★ 5★★★★★ 5
⑪つみたてNISAをするなら★★★★★ 5 ★★★★★5
⑫iDeCoをするなら ★★★★★ 5 ★★★★★ 5
総合評価★★★★★ 5★★★★☆ 4

総合評価としては、SBI証券の方がおすすめのネット証券であると言えます。

とはいえ重視したい項目によって良し悪しは変わるため、興味のある判断基準から選ぶのが良いでしょう。

各基準について、これから詳しく解説するワン!

SBI証券と楽天証券を12項目で比較

sbi楽天12項目で比較

SBI証券と楽天証券の比較結果を具体的に知りたいな…。

SBI証券と楽天証券について、以下の12項目で詳しく比較していきます。

手数料や取扱商品数はもちろん、取引ツールや実施中のキャンペーンについても解説していきます。

まずは自分が興味のある項目からチェックだワン!

①口座開設数は楽天証券が多い

証券会社名証券口座開設数
SBI証券720万口座
(SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券を含む)
楽天証券800万口座

口座開設数を重視するなら楽天証券がおすすめです。

楽天証券は800万口座を突破しており、ネット証券の中でも最大規模です。

つい最近までSBI証券の方が口座開設数は多かったのですが、楽天証券が上回る形となっています。

一方で、SBI証券も大きく口座開設数を伸ばしています。

その他のネット証券と比べれば、SBI証券と楽天証券は口座開設数が断トツの多さだと言えるでしょう。

口座開設数の多さこそ、この2社が最大手のネット証券と呼ばれる理由だワン!

②手数料はSBI証券が安い

手数料を重視するならSBI証券が安くておすすめです。

国内株式(現物)の手数料について、1日定額プランと取引ごとプランの手数料をそれぞれ比較します。

1日定額プランの手数料

約定代金SBI証券楽天証券
10万円0円0円
50万円0円0円
100万円0円0円
300万円1,691円3,300円
以降100万円増加ごとに+295円+1,100円

約定代金100万円まではどちらも0円ですが、100万円を超える取引になるとSBI証券の方が手数料は安いです。

取引ごとプランの手数料

約定代金SBI証券楽天証券
10万円99円99円
50万円275円275円
100万円535円535円
300万円1,013円1,013円
1,000万円1,013円1,013円

取引ごとプランではSBI証券も楽天証券も手数料は変わりませんが、ポイント還元では以下のように差が見られます。

取引ごとプランのポイント還元

  • SBI証券:月間の合計手数料1.1%のTポイントもしくはPontaポイント付与
  • 楽天証券:取引手数料1%の楽天ポイント付与

ポイント還元で少しでも得したいと考えている方は、SBI証券を利用するのが良いでしょう。

さらにSBI証券は25歳以下の国内株式現物手数料が0円になるプログラムがあるため、該当する年齢ならばSBI証券が最適です。

SBI証券の現物手数料0円プログラムは、未成年口座も対象だワン!

③米国株の取扱いはSBI証券が多い

SBI証券楽天証券
米国株式取扱銘柄数5,002銘柄4,669銘柄
米国ETF取扱銘柄数307銘柄324銘柄
取引手数料約定代金の0.495%約定代金の0.495%
上限手数料22米ドル22米ドル

米国株の取扱数で比較するなら、SBI証券の方が多いです。

一方で米国ETFの購入を検討しているのであれば、楽天証券がSBI証券を少し上回っています。

米国株は長期的にパフォーマンスが好調であるため、参入する投資家の数も増加傾向です。

米国株と米国ETFのどちらを購入したいかによって、利用する証券会社を選ぶのが良いでしょう。

手数料については両社とも同じだワン!

④取扱商品数はほとんど変わらない

SBI証券楽天証券
投資信託取扱本数2,676本2,672本
外国株式取扱国数9ヵ国
(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム
シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)
6ヵ国
(米国、中国、シンガポール
タイ、マレーシア、インドネシア)
取扱債券国債、国内債券(社債、地方債)
地方債、外国債券
国債、国内債券(社債、地方債)
地方債、外国債券

取扱商品数や種類は両社ともほとんど変わりません。

投資信託については数本しか取扱本数に差がなく、主要な商品は両ネット証券にほぼ全て揃っており安心です。

外国株式についてはSBI証券の方が多くの国に対応しています。

とはいえ投資家の人気が高いアメリカ株は楽天証券でも取引できるため、大きなデメリットは無いでしょう。

両社とも充実した品揃えだワン!

\初心者にも人気のネット証券/

⑤取引ツールは楽天証券ならすべて無料

SBI証券楽天証券
取引ツール名HYPER SBI
SBI証券株アプリ
マーケットスピード
マーケットスピードⅡ
マーケットスピードFX
iSPEED
iSPEED FX
iSPEED 先物OP
利用料金HYPER SBI:550円/月
※利用条件クリアで無料
SBI証券株アプリ:無料
無料

取引ツールを重視して選びたい方は楽天証券がおすすめです。

投資家の強い味方となる高機能トレーディングツールやアプリ内発注機能など、無料で使える充実の機能が満載です。

SBI証券の「HYPER SBI」も充実のトレーディングツールですが、完全無料という点では楽天証券に軍配が上がりますね

両社とも感覚的にストレスなく操作できる高機能ツールを提供しているワン!

⑥ポイント投資は楽天証券が有利

SBI証券楽天証券
利用可能ポイントTポイント
Pontaポイント
dポイント
Vポイント(三井住友カード仲介口座)
楽天ポイント
ポイントが使える対象投資信託投資信託
国内株式
バイナリーオプション
還元率<現物取引のスタンダードプランと現物PTS取引>
手数料の1.1%相当

<投資信託>
三井住友カード決済で最大2.0%ポイント付与
<株式投資の超割コース>
手数料の1%〜2%

<投資信託>
楽天カード決済
・代行手数料0.4%以上:1.0%還元
・代行手数料0.4%未満:0.2%還元

楽天キャッシュ決済
・一律0.5%に加え、2022年中は+0.5%の合計最大1.0%還元

ポイント投資は汎用性の高い楽天ポイントを効率よく貯められる点から、楽天証券が有利です。

さらにSBI証券はつみたてNISAでTポイントを利用できませんが、楽天証券では楽天ポイントをつみたてNISAに使えます

楽天証券に対抗する形で、SBI証券では2022年6月から新たに「Vポイント投資」がスタートしました。

多くの投資家からニーズがあったために、リリースされてから注目を集めています。

しかし、Vポイント投資をするには「Vポイント」が貯まる・使えるコースに変更する必要があります。

また、変更してしまうと、TポイントやPontaポイント、dポイントの利用や貯蓄ができなくなります。

ポイントを利用できる投資対象も楽天証券の方が幅広く、国内株式の購入代金や手数料に利用できるのは便利ですね。

自分が主に貯めているポイントで選ぶのがおすすめだワン!

⑦クレジットカード投資はSBI証券が有利

SBI証券楽天証券
利用カード三井住友カード楽天カード
還元率0.5%〜最大2.0%0.2%または1%

クレジットカード投資をするならばSBI証券を選ぶのがおすすめです。

一般カードのポイント付与率は0.5%ですが、ゴールドカードは1%、プラチナカードは2%と高めに設定されています。

楽天カードはクレカ積立で一律1%のポイント還元を行なっていますが、2022年9月から一部の投資信託は0.2%への引き下げが決定しました。

クレジットカード投資で積極的にポイントを貯めたい人は、今後を見据えてSBI証券を利用するのが良いでしょう。

SBI証券では保有投信残高へのポイント付与を強化しているワン!

⑧IPO投資はSBI証券が強い

IPO実績SBI証券楽天証券
2021年122社74社
2020年85社38社
2019年84社26社
抽選方法抽選60%
IPOチャレンジポイント30%
独自の配分10%
抽選100%

IPO投資の実績を重視するならばSBI証券がおすすめです。

2021年は両社ともIPO取扱数を大きく伸ばしましたが、SBI証券は122社と圧倒的に強いことが窺えます。

さらにSBI証券は「IPOチャンレンジポイント」という、IPOに申し込むほど当選確率の高まるプログラムがある点も注目。

一方で楽天証券は抽選が100%と誰でも公平のチャンスがあるため、自分の方針によってネット証券を選びましょう。

SBI証券は9割以上のIPOを取り扱っているワン!

⑨アプリは楽天証券が便利

SBI証券楽天証券
国内株/米国株の管理別アプリで管理同一アプリで管理
単元未満株の取引×
PTS取引
投資情報国内・海外の市場状況
銘柄情報
四季報
国内・海外の市況
銘柄情報
四季報
トウシル
日経テレコン

アプリの使いやすさで選ぶなら楽天証券がおすすめです。

SBI証券は国内株と米国株を別々のアプリで管理しますが、楽天証券は「iSPEED」というアプリで一元管理できます。

また、楽天証券のアプリはUI(ユーザーインターフェイス)に優れており、投資初心者からも使いやすいと評判です。

スマホ上でも簡単に株取引ができるんだワン!

SBI証券のアプリでは提供のない日経テレコン等の投資ニュースも無料でサクサク見られるので、ぜひ利用してみましょう。

⑩キャンペーンはどちらも魅力的

※終了済キャンペーンの記載が含まれます。

キャンペーン内容については、両社とも魅力的なものとなっています。

SBI証券と楽天証券で、2022年2月現在実施されているキャンペーン内容をチェックしてみましょう。

SBI証券のキャンペーン

キャンペーン名キャンペーン内容キャンペーン期間
NISA・つみたてNISA乗換キャンペーン他の金融機関からSBI証券へNISA・つみたてNISAの乗換&クレカ積立の利用でもれなく2,000円相当のVポイントがもらえる!2022年10月1日(土)~12月31日(土)
個人向け国債キャンペーン個人向け国債の購入金額に応じて、全員にキャッシュバック2022/10/6(木)~2022/10/28(金)

SBI証券でiDeCo始めちゃおう!キャンペーン
抽選で総勢2,000人に最大50,000円分のAmazonギフト券が当たる!2022/10/6(木)~2023/1/19(木)

楽天証券がクレカ積立ポイントの改悪を発表したことを受け、SBI証券への乗り換えを勧めるキャンペーンに注目が集まっています。

SBI証券はいつも豊富なキャンペーンを展開しているので、魅力的な内容があれば期間内にエントリーしてみましょう。

楽天証券のキャンペーン

キャンペーン名キャンペーン内容キャンペーン期間
投資マラソン 秋のフィンテック祭り対象商品のお取引で、豪華プレゼントが当たる2022年10月3日(月)~2022年11月30日(水)
【実質3銭】米ドル為替手数料キャッシュバックプログラム!期間中の米ドル取引に関わる為替手数料1米ドルあたり22銭分がキャッシュバックされる2022年9月30日(金)~2022年12月30日(金)
2022年内に節税を始めよう!iDeCo口座開設キャンペーンiDeCoの口座開設をすると、ギフト券200円分プレゼントがもらえる。さらに、抽選で最大30,000円分の豪華カタログギフトがあたる!2022年9月30日(金)~12月29日(木)

楽天証券では初めての取引で楽天ポイントのもらえるキャンペーンから豪華景品のもらえるキャンペーンまで、興味深いものばかりです。

他にも、期間限定のキャンペーがあるので、早めに詳細をチェックしてみてくださいね。

最新のキャンペーン情報は公式サイトで見られるワン!

⑪つみたてNISAをするなら

つみたてNISAは「1人1口座」しか開設できないので、どこでスタートするのかは重要です。

楽天証券とSBI証券のつみたてNISAの違いについて以下で見ていきましょう

SBI証券楽天証券
取り扱い本数183本181本
積立頻度毎月・毎週・毎日毎月・毎日
最低積立額100円100円
貯まるポイント Tポイント、Pontaポイント、dポイント
楽天ポイント
2022年10月6日時点

積立頻度はSBI証券であれば、毎月・毎日に加えて毎週も選択することができます。

その他は、どちらもNISA口座としてのスペックは変わりありません。

唯一違うのは「貯まるポイント」なため、以下のように判断すると良いでしょう。

  • 楽天証券がおすすめな人:楽天ポイントを貯めたい人や楽天カードを使っている人
  • SBI証券がおすすめな人:TポイントやPontaポイント、Vポイントを貯めたい人や、三井住友カードを使っている人

普段楽天関連のサービスをよく使う人は、楽天証券がおすすめだワン!

⑫iDeCoをするなら

楽天証券とSBI証券のiDeCo比較表は以下の通りです。

SBI証券楽天証券
口座管理手数料0円0円
取扱銘柄数38本32本
ポイント付与楽天銀行と口座連携しマネーブリッジとハッピープログラムに登録すると楽天ポイントが付与なし
2022年10月6日時点

SBI証券も楽天証券も口座手数料無料でiDeCoを利用することができるんだね!

銘柄数にも大きな差はありませんが、購入できる商品が違います。

SBI証券はiDeCoの取扱い銘柄数38本のうち、17本がインデックスファンドで楽天証券より12本多くなっています。

  • SBI証券がおすすめな人:外国株式をメインに投資を行いたい。低コストで運用したい人。
  • 楽天証券がおすすめな人:楽天ユーザーで、楽天ポイントを貯めたい。楽天ポイントをiDeCo以外の投資に活用したい人。

以下は各証券の人気ファンドです。

SBI証券の人気ファンド

  • SBI・全世界株式インデックス・ファンド
  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

楽天証券の人気ファンド

  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • たわらノーロード先進国株式

各証券では取り扱い銘柄や人気のファンドが違うので、自分に合った方を選びましょう。

SBI証券のメリット3つ

SBI証券のメリット

SBI証券が特に優れているポイントは何なの?

SBI証券のメリットとしては、以下の3つが挙げられます。

それぞれ順に見ていきましょう。

①取引手数料が安い

投資による利益を大きくするためにも重要なのは手数料の安さですが、SBI証券は業界最安水準の取引手数料となっています。

例えば国内株式の現物取引・信用取引で展開されている2種類の手数料プランは、どちらも業界屈指の格安手数料です。

そのため投資信託や少額投資を考えている人にとっても、手数料を気にすることなく利用できます。

証券会社選びで重視するポイントが定まっていなければ、取引手数料の安さからSBI証券を選ぶのもアリですよ。

手数料0円から投資できるのは嬉しいワン!

②25歳以下は国内株式現物手数料が実質0円

SBI証券は25歳以下は国内株式現物手数料が実質0円という、若者の資産形成に役立つプログラムを展開しています。

つまり25歳以下の人が日本企業の株を自分のお金で売買する場合、金額や取引回数に関係なく手数料がキャッシュバックされるということ。

25歳以下の人はそもそも100万円以上の取引をしない方も多いですが、積極的に投資をしたい人には魅力的だと言えるでしょう。

若者のはじめての投資はSBI証券が良さそうだ!

③米国株が充実している

SBI証券は主要ネット証券で最多となる9カ国の海外株を取り扱っていますが、中でも米国株の取扱銘柄は最高水準です。

米国株には世界的に有名な数々の大企業があり、成長性も高いことで投資家から注目を集めています。

SBI証券は2022年10月現在、6,000銘柄という豊富な米国株を取り扱っているため、自分の購入したい銘柄にも出会いやすいのが魅力。

米国株投資の初心者も、本格的に米国株投資を始めてみたい人にも、SBI証券はおすすめです。

もちろん取引手数料も格安に設定されているワン!

\取引手数料が格安/

楽天証券のメリット3つ

楽天証券のメリット

楽天証券が特に優れているポイントは何なの?

楽天証券のメリットとしては、以下の3つが挙げられます。

それぞれ順に見ていきましょう。

①楽天経済圏でお得に

楽天証券はネットショッピングや街中での買い物等に幅広く使える「楽天ポイント」を利用できるのが強みです。

例えば楽天市場の利用で貯めたポイントを使って、現金を1円も払わずに投資信託を買うこともできます

ポイント投資を始めたい人や楽天経済圏を活用している人は、楽天証券で投資を始めるのがピッタリですよ。

楽天ポイントは貯まりやすく、利用できる場面も多いから便利だよね!

②初心者に最適化されている

楽天証券は投資初心者にも使いやすいサービス展開や、キャンペーンが豊富なことで人気です。

例えば難しい投資用語を極力避けた文章表現や、口座開設だけでポイントが付与されるなど、初心者に最適化されています。

使いやすさに優れていることで、新規口座開設数も2021年時点で主要ネット証券No.1

もちろんSBI証券など他のネット証券も初心者が使いこなすことは容易ですが、楽天証券はとりわけ初心者目線だと言えるでしょう。

口座開設も5分程度しかかからず簡単だワン!

③便利な取引ツールが豊富

楽天証券は取引ツールが豊富にあり、中でも「マーケットスピードII」は初心者から上級者まで役立つ大人気ツールです。

主な機能を以下にまとめました。

  • アルゴ注文が可能
  • テクニカル指標を多数搭載
  • ヒートマップ機能で相場状況を確認
  • お気に入り銘柄の時価情報を一覧表示
  • 日経テレコン21や四季報速報などの確認

専門的な分析はもちろん、日々の株関連ニュースもサクッと確認できてしまうのが最大の強みです。

マーケットスピードIIのみならず、楽天証券は全ての取引ツールを無料で使えるので積極的に活用しましょう。

ブラウザ版もアプリ版も用意されていて便利だワン!

\初心者でも使いやすい/

SBI証券のデメリット3つ

口座を開設する際にはデメリットも知っておく必要があります。

SBI証券のデメリットとして挙げられるのが、以下の3つです。

それぞれ確認していきましょう。

デモ口座がない

SBI証券ではデモ口座がないため、仮想資金を使って取引シミュレーションを行うことができません

デモ口座は、無料で本番口座と同じ取引ツールを利用出来きるサービスだよ。

初心者にとっては、事前にデモ口座で感覚をつかむことができるため、嬉しいサービスでしょう。

ただし、デモ口座がない代わりに少ない資金で取引を始めることができます。

投資経験が少ない場合は小額から始めることで失敗しても大きな損失にはつながりません。

国内株と外国株の取引のアプリが別

SBI証券ではスマホを使って投資できますが、米国株アプリと日本株アプリが別です。

そのため、一つの画面で一度に情報が取り入れられず管理に手間がかかるというデメリットがあります。

楽天証券は米国株と日本株のアプリが一緒になっているワン!

ただ、米国株と日本株を分けて管理したい方にとってはむしろメリットでもあると言えます。

SBI証券の株アプリについては、「【評判】SBI証券の株アプリは使いにくいって本当?使い方や売買方法を徹底解説!」で詳しく説明しています。

クレカ決済だとつみたてNISAでボーナス月設定ができない

SBI証券のつみたてNISAでクレカ決済を選ぶと「ボーナス月設定」ができません。

ボーナス月設定とは、年2回までのボーナス月を設定して、その月の積立額を増やす仕組みです。

余裕資金での投資も含めてNISA枠を使い切りたいという方にとっては、クレカ決済でボーナス付き設定ができないのはデメリットといえるでしょう。

どうしても増額したい場合はどうするの?

増額してNISA枠を使い切りたい方は現金決済にシフトしましょう。

SBI証券のつみたてNISAは、現金決済とクレジットカード決済の併用ができません。

そのため、どちらか一方を選ぶ必要があります。

現金決済でボーナス月設定にすれば、つみたてNISAの投資枠を使いきることができるワン!

楽天証券のデメリット3つ

楽天証券デメリット

楽天証券のデメリットは何があるの?

楽天証券のデメリットとして挙げられるのが、以下の3つです。

それぞれ確認していきましょう。

IPOの取り扱い銘柄数が少ない

個人投資家から人気が高いIPO投資ですが、楽天証券は取扱数が比較的少ないです。

主要ネット証券と比較した、楽天証券のIPOの過去の取扱実績は以下の通りです。

SBI証券SMBC日興証券マネックス証券楽天証券
2021年122件81件66件74件
2020年85件53件50件38件
2019年82件61件49件26件
2018年49件66件62件11件
各証券会社HP参照

SBI証券が突出して高いね!

他のネット証券と比べるとIPO取扱銘柄数は劣りますが、年々増加傾向にあります。

また、楽天証券のIPO投資は完全平等抽選制であるため、資金力がない個人投資家でもIPOに申し込みやすいというメリットもあります。

ミニ株(単元未満株)の取引ができない

ミニ株(単元未満株)とは、本来100株単位で取引するところ、1株から株式を購入できる制度のことです。

ミニ株(単元未満株)を使えば、少額から投資出来るんだワン!

SBI証券やLINE証券ではミニ株投資が可能ですが、楽天証券ではミニ株を取り扱っていません

じゃあ、楽天証券は少額投資ができないってこと?

ミニ株を取り扱っていないからと言って、少額投資が出来ないわけではありません。

楽天証券では、現金やポイントを使って100円から投資信託を購入できます。

そのため、現金や楽天ポイントを使って投資信託を毎月少額で積立する、といった使い方が可能です。

投資に期間限定ポイントが使えない

楽天証券には、楽天スーパーポイントに通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。

通常ポイントは買い物やサービス利用で貯まるポイントで、期間限定ポイントは特定のキャンペーンやSPUで貯まるポイントだワン!

通常ポイントは投資に利用できますが、期間限定ポイントは投資に利用することができません。

しかし、期間限定ポイントは加盟店での買い物には使用することができるため使い道には困らないでしょう!

加盟店以外でも、楽天ペイを支払いにあてることができるよ!

SBI証券がおすすめな人は?

SBI証券がおすすめな人

SBI証券はどんな人が使うべきなのかな?

SBI証券を使うのがおすすめな人の特徴は、以下の通りです。

  • 25歳以下の人
  • IPOや米国株投資をしたい人
  • クレジットカード投資をしたい人
SBI証券の口コミ(クリックで詳細を確認)

Twitterでの口コミからも分かるように、SBI証券は低コストで始めることができます。

楽天証券と比較して取扱数の多いIPOや海外株の購入を検討している人、そして25歳以下で投資を始めたい人は特におすすめです。

クレジットカード投資も還元率が良く、関連キャンペーンも実施されているのでSBI証券の利用がおすすめです。

楽天証券がおすすめな人は?

楽天証券がおすすめな人

楽天証券はどんな人が使うと良いのかな?

楽天証券を使うのがおすすめな人の特徴は、以下の通りです。

  • 楽天経済圏を活用している人
  • 楽天ポイントを貯めている人
  • アプリを使って投資をしたい人
楽天証券の口コミ(クリックで詳細を確認)

Twitterの口コミにもあるように、楽天ポイントを投資で使うことができます。

楽天ポイントを貯めたり使っている人であれば、楽天証券を使わない手はないでしょう。

さらにアプリ上での投資も楽天証券は簡単に行えるので、使いやすさ重視で選びたい人は見逃せません。

SBI証券と楽天証券は両方の口座開設もおすすめ

SBI証券と楽天証券の使い分け

どっちを選ぶべきか迷うなぁ…。両方とも口座開設するのはアリ?

SBI証券と楽天証券はそれぞれ利点があるため、両方の口座開設をして使い分けるのもおすすめです。

そもそも証券口座は維持費がかからないため、サービス内容や購入したい商品によって使い分けている投資家も多くいます

例えばおすすめの併用方法としては、以下の通り。

  • SBI証券
    →クレカ積立、米国株投資でメイン利用
  • 楽天証券
    →楽天ポイントを使って個別株を購入

各ネット証券の強みを理解しておけば自分に最適な使い分けもできるので、より効率良く資産形成を進められますよ。

抽選方式のIPOに申し込むなら、複数の口座があると当選確率も上がるワン!

よくある3つの質問

よくある3つの質問

ここでは、よくある以下3つの質問に答えていきます。

初心者が投資を始めるならSBI証券と楽天証券どっちがおすすめ?

初心者であれば、最初は投資信託から始める方も多いでしょう。

SBI証券であれば幅広い選択肢から自分の好みに合った投資信託を選ぶことができ、小額から始めることができます。

また、SBI証券にはミニ株の取り扱いがありますが楽天証券にはありません。

ミニ株投資もしたくて迷っている人は、SBI証券だワン!

どちらも口座開設は無料なので、2社を比較してから自分に合った方を選ぶ方がいいでしょう!

他の証券会社に乗り換えはできるの?

結論から言うと、他の証券会社に乗り換えることはできます。

方法は以下の2つです。

  • 保有している株式を売却してしまう
  • 保有している株式をそのまま別の証券会社に移管させる

保有している株式をそのまま別の証券会社に移管させる場合は、注意点がいくつかあります。

注意点を理解したうえで乗り換えるようにしよう!

投資信託の移管については「投資信託の移管は可能?移管のメリット・デメリットや移管手数料無料の証券会社を紹介」の記事をご覧ください。

つみたてNISAと一般NISAは同時に開設できるの?

NISA口座は1人1つしか持つことができないため、1人で両方の口座を持つことはできません。

口座を開設した後で、つみたてNISAから一般NISAへ、または一般NISAからつみたてNISAへの変更は可能だワン!

変更は年単位となり、 原則として変更しようとする前の年の10~12月の間に、金融機関での手続きが必要になります。

ただ家族であれば、例えば奥さんがつみたてNISA口座で旦那さんが一般NISA口座を開設することで、両方持つことができます。

また、iDeCoとNIsaは併用することはできるので、利用してみてはいかがでしょうか。

iDeCoとNISAの併用については「iDeCoとNISAはどっちが良い?併用できる?それぞれの違いもご紹介!」で詳しく説明しています。

SBI証券と楽天証券どっちがおすすめ?まとめ

SBI証券と楽天証券どっち

自分にぴったりのネット証券が分かった!僕もさっそく投資を始めてみるよ!

SBI証券と楽天証券のどちらで口座開設をするのがおすすめか、10項目を通して比較しつつ解説してきました。

最後に、本記事の重要なポイントを3つにまとめます。

  • 迷ったら手数料の安いSBI証券を利用しよう
  • 取引ツールやポイント投資にこだわるなら楽天証券がおすすめ
  • SBI証券と楽天証券を併用して使い分けるのもアリ

どちらのネット証券も投資家からの評判が良いため、紹介した項目から自分が重視したい基準で選ぶのがおすすめです。

「どうしてもネット証券を選べない…」という人は、総合的に評価の高かったSBI証券で口座開設してみてくださいね。

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※本記事は2022年10月17日時点の情報を元に作成されています。
※本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他紹介企業等の意見を代表するものではありません。
※本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。