【効果絶大】通信費の節約方法6選!スマホ代・自宅の固定回線代の見直しポイントを一挙紹介

・毎月の通信費が高すぎるから、何とかしたい…
・通信費の効果的な節約方法ってないのかな?
このような疑問にお答えします。
この記事の結論
- 通信費の節約は「スマホ代」「自宅固定回線代」の2つの観点から
- 格安スマホ(SIM)に乗り換えるだけで、スマホ代が月5,000円浮くことも!
- 固定回線はモバイルWi-Fiルーターに変えたり、不要なら解約する勇気も必要!
固定費の中でも大きな割合を占める「通信費」。
節約したいけど、何をどう手を付けたらいいかわからない……という方も多いのではないでしょうか。
通信費って気にしてなかったけど、節約できるところあるかな?
この記事では、そんな通信費について「効果的な節約方法6つ」と「節約するメリット」について解説していきます。
通信費の見直しは決して難しいことではないうえ、メリットも非常に大きいです。
家計節約の第一歩にもなりうる重要な部分ですので、ぜひチェックしてみてください!
細かい他の節約を頑張るくらいなら、まずは通信費を見直すのが圧倒的におすすめだワン!

この記事を書いた人:千歳 智(ちとせ とも)
節約・家計管理系の記事を手掛けるフリーランスWebライター。
格安SIM歴9年目で、これまでに「ワイヤレスゲートSIM→OCNモバイルONE→IIJmio→LINEMO→povo2.0」の計5社を利用。電力自由化を機に電力会社も「大手電力会社→楽天でんき→Teraseruでんき」と乗り換えを経験。
3級ファイナンシャル・プランニング技能検定取得済み。現在は2級取得に向けて勉強中。
通信費は「スマホ」「自宅固定回線」の2つ

通信費ってそもそも何のこと?
一般的に通信費とは、以下2つのことを指します。
通信費の内訳
- スマホ代
- 自宅の固定回線(Wi-Fi)代
通信費を節約しようというと「スマホにかかる料金を減らせばいいんでしょ?」と考える人がいますが、これは半分間違いです。
ほとんどの方が使っている自宅のWi-Fiも通信費の一つとなっていますので、注意しましょう。
今は少なくなってきたけれど、固定電話も通信費に含まれるワン!
通信費節約の際はスマホだけではなく、ぜひ自宅固定回線も合わせて見直すようにしてみてください。
2つ削減できれば毎月かなりの金額が浮いて、生活にグッと余裕が生まれますよ!
【見直し前に】今の通信費を全国平均と比較しよう

私、本当に通信費使いすぎているのかな…?
通信費に限らずですが「自分が支払いすぎているかどうかわからない!」という方もいるのではないでしょうか。
以下に、総務省統計局の家計調査から発表されている「世帯別の1か月あたりの通信費」を記載しますので、ご自身の金額と比較してみてください。
世帯人数 | 1か月あたりの平均通信費 |
---|---|
1人暮らし | 7,153円 |
2人暮らし | 10,947円 |
3人暮らし | 13,938円 |
4人暮らし | 15,771円 |
5人暮らし | 17,638円 |
6人以上 | 20,018円 |
平均値ではありますが、少なくとも毎月この金額より支払っている人はまだまだ節約の余地ありです!
ぜひこの記事で紹介する節約方法を実践して、スマホ代・自宅ネット代を削減してみてください。
この記事の方法を試せば、全国平均すらも高く感じるようになるワン!
スマホ通信費を節約する方法3つ

まずは、特に支払金額が大きいスマホ代から見直したいな。
ここからは、まず通信費のうち「スマホ代」を節約する方法を解説していきます。
特に削減効果が大きいのは、以下の3つです。
場合によっては月5,000円以上大幅に安くなることもありますので、ぜひ参考にしてみてください!
①Wi-Fiを活用してデータ量を減らす
スマホ代を節約するなら、まずはWi-Fiを使ってスマホのデータ量を減らすのが一番効果的です。
スマホ代が高くなる要因は、多くの場合「毎月使うデータ量が多い」こと。
基本的にスマホのプランは、データを多く使うほど料金も高額になるからです。
例えばドコモのプランは、1GBまでなら3,465円なのに、7GBになると6,765円と2倍近くなってしまうよ。
Wi-Fiなら月々定額でデータも無制限なので、スマホプランをデータ容量の少ないものに変更することができます!
スマホプランでデータ量を上げるより、Wi-Fiを契約してスマホプランは最小限にした方が大抵お得になるワン!
どこでも持ち運べる「モバイルWi-Fiルーター」もおすすめだよ!
月額料金が安いWiFiを探しているなら「一番安いWi-Fiはどれ?無制限で使えるのは?おすすめWi-Fiをランキングで紹介」をご覧ください。
②格安スマホ(SIM)に変更する
Wi-Fiを活用してスマホプランを見直すだけでもかなり節約になりますが、さらにスマホ代を抑えたい方は「格安スマホ(SIM)」がおすすめです。
大手キャリアのプランを利用している人は、格安スマホにするだけで月数千円安くなることもざらにあるよ!
具体例として、ドコモのプランを契約している人が、格安スマホで人気No.1の実績を誇る「mineo」に変更した場合の削減金額をまとめました。
データ量 | 月額料金 | |
---|---|---|
ドコモ 「5Gギガライト」 | 3GB~5GB | 6,765円 |
mineo 「マイピタ」 | 5GB (無料オプションで実質6GB) | 1,518円 |
差分 | 2~3GB多く使える | 5,247円節約 |
データ量 | 月額料金 | |
---|---|---|
ドコモ 「5Gギガライト」 | 無制限 | 7,315円 |
mineo 「マイピタ+パケット放題Plus」 | 無制限 | 1,683円 |
mineo 「マイそく」 | 無制限 (12時~13時のみ強制通信制限) | 990円~ |
差分 | 同じ | 5,632円~6,325円節約 |
基本的にキャリアのプランは、そのブランド力から「高めの料金設定」である場合がほとんどです。
価格面に優れた格安スマホ(SIM)なら、データ量はそのままに毎月5,000円~6,000円以上も節約できます!
でも、格安スマホって「安かろう悪かろう」のイメージがあるし、実のところちょっと躊躇しちゃう…
昨今の格安スマホは品質面にも非常に力が入っており、日常生活には全く問題なく使用できるレベルまで来ています。
\格安SIMデビューに/
1GB 1,298円~/月から使える! 3大キャリア回線から選べて乗り換えも簡単。
データ容量をシェア&コミュニティサイトも充実。初めての格安SIMのおすすめです!
格安スマホについてよく調べてから乗換えを検討したいという方は「【最新】人気の格安スマホ(SIM)を徹底比較!どこが安い?おすすめランキング紹介・端末も!」も参考にしてみてくださいね。
③セット割のある格安スマホ会社を選ぶ
スマホプランの中には、他のインフラ系サービスと同時に申し込むと安くなる「セット割」というものもあります。
セット割を使えば、スマホ代だけでなく固定費全体を節約できる可能性もあるよ!
中でもauが提供する「UQモバイル」には、電気か自宅インターネット回線のいずれかと同時契約することでお得になる「自宅セット割」があります。
UQモバイルのセット割でどれくらいスマホ代が安くなるか、以下の表にまとめました。
プラン名 | データ量 | 月額料金(通常) | 月額料金 (セット割適用後) | 割引金額 |
---|---|---|---|---|
くりこしプランS | 3GB | 1,628円 | 990円 | -638円 |
くりこしプランM | 15GB | 2,728円 | 2,090円 | -638円 |
くりこしプランL | 25GB | 3,828円 | 2,970円 | -858円 |
通常契約だとそこまで安いといえる価格設定ではないものの、セット割が適用されると1,000円以下で使える格安プランが出来上がります。
UQモバイルは格安SIMと違いau回線をそのまま使っているから、速度もバッチリで使いやすいんだワン!
もし電気やWi-Fi契約も一緒に見直したいと考えている人は、お得なセット割のあるUQモバイルの利用がおすすめです。
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迷わないシンプルな料金プランが魅力!
純粋なau回線だからサクサク通信が楽しめます。
自宅回線の通信費を節約する方法3つ

自宅のWi-Fi代も節約して、通信費をもっと抑えたい!
スマホ代を見直したら、自宅のインターネット回線にも同様に手を入れていきましょう。
おすすめの節約方法は以下の3点です。
スマホ代ほど劇的な削減は見込めないものの、それでも数千円は節約できる可能性があります。
「大した金額じゃないから」と後回しにせず、ぜひこの機会に見直してみましょう。
①現状の使用状況にあったプランへ見直す
いきなり極論ですが、自宅の固定回線の理想は「不要なら解約」です。
スマホで十分事足りているのに「ずっと契約しているし…」といった惰性で利用している人は、今すぐ解約することをおすすめします。
固定回線の種類にはよるものの、解約すれば大体月3,000~5,000円は節約できるよ!
もちろん「完全に回線をなくすのは不安!」という方は、料金の安い回線会社のプランに変更したり、余計なオプションを切ったりするのも効果的です。
通信費の相場や各社のサービス内容はどんどん変化していますので、定期的な見直しは必須です。
面倒くさがらず、ご自身の生活や環境の変化に合わせて、柔軟にプラン選びをしていきましょう。
②モバイルルーター活用
昨今はリモートワークも盛んで、自宅に留まらない働き方をしている人も多いかと思います。
自宅に固定回線があっても全然使わないという方は、持ち運びに便利なモバイルWi-Fiルーターを活用するのも手です。
中でも「WiMAX」と呼ばれるモバイルWi-Fiルーターは月額料金も安く、かつデータ使用量も無制限のため、特におすすめです。
光などの固定回線を引っ張るより、WiMAXを契約した方が価格も安いし持ち運びにも便利だよ!
光回線の有名どころ「フレッツ光」「ドコモ光」を自宅に引いた場合と、人気のWiMAX「Broad WiMAX」を利用した場合の、月額料金を比較してみました。
サービス名 | 通信速度 | 月額料金(通常) |
---|---|---|
ドコモ光 | 最大1Gbps | 5,720円 |
フレッツ光 | 最大1Gbps | 5,170円 |
Broad WiMAX | 最大2.7Gbps | 3,883円 |
Broad WiMAXの方が、他の光回線よりも1000〜2000円も安いことがわかります。
さらに次世代通信規格5Gにも対応しているため、速度面でも光回線を圧倒する性能です。
\自宅でも出先でも快適な通信環境/
Broad WiMAXの詳しい特徴やメリット・デメリットについては「Broad WiMAXの評判・口コミは?キャンペーンや解約方法が複雑という噂の真偽も解説」にまとめています。
③Wi-Fiつき物件を選ぶ(賃貸の場合)
「固定回線費をとにかく節約したい!」という方は、賃貸限定にはなるものの「Wi-Fiつき物件」を選ぶという方法もあります。
アパートやマンション自体にWi-Fiが張られているので、自分で契約する必要もなく、料金の負担もありません。
入居した瞬間から、無料でWi-Fiが使い放題ってわけだね!
ただし、Wi-Fi付き物件を選ぶ際には「Wi-Fi代が家賃・管理費などに含まれていないか」を確認しておきましょう。
場合によっては普通にWi-Fiを契約するより高い金額が上乗せされている可能性もあるので、注意が必要です。
合わせて「どこの回線のどんなプランか」も確認しておけば、速度や評判を見てから入居を決められるワン!
通信費を節約する3つのメリット

通信費節約、面倒くさくてなかなか行動できないんだけど…
通信費を見直した結果、どんな良いことがあるのかが分かれば、節約のモチベーションになり意欲的に取り組めますよね。
ここでは、通信費節約の大きなメリットを3つご紹介します。
①通信費は見直しが簡単
家計の中で節約ポイントはたくさんありますが、その中でも通信費は見直しが簡単なのが特徴です。
わざわざ店舗に足を運ぶ必要もなく、ネットが使えればものの数分で完了してしまうものも!
格安スマホ(SIM)は特に簡単!乗換え手数料がかからない会社もあるから、ノーリスクで節約できちゃうよ。
通信費をはじめとする固定費は、見直して節約した結果、生活の満足度が下がらないのも魅力。
食費をギリギリまで削ってストレスを貯めるより、簡単で効果の大きい通信費から手を付けるのがおすすめです。
インターネットの固定費用にお困りなら、工事不要で月額料金も抑えられる「工事不要Wi-Fiのおすすめ7選!選び方のポイント」記事が役立つのでご覧ください。
②節約の効果がすぐに実感できる
自宅ネット回線を見直せば月2,000円、スマホプランを見直せば月5,000円と、通信費は節約金額が非常に大きいのも嬉しいところ。
ネットでサクッとプラン変更を行うだけで、次の月にはもう10,000円近く節約できると考えると、その威力が分かるかと思います。
大きな金額を節約できると「もっと節約頑張ろう!」という気持ちにもなるよね!
「水を出しすぎない」「使っていないコンセントは抜く」などの細かい節約も大事ですが、効果がほぼ出ないため次第にやらなくなってしまうのがオチ。
通信費を見直せば目に見えて出費が抑えられるうえ、次の節約を行うモチベーションにもつながり、良いことづくめです。
③一度見直せばずっと効果が続く
通信費は基本月額制ですので、一回見直してしまえば節約効果がずっと続くのもポイントです。
仮に月5,000円節約できたとすれば、半年後には3万円、1年後には6万円と、どんどん削減金額が積みあがっていきます。
もし見直さなかった場合に損する金額を考えると恐ろしいね…!
ただし、格安スマホ市場は比較的早いスパンでプランが変更されたり、新しい格安スマホが登場したりすることも多々あります。
一度節約したと思っても気を抜かず、各通信会社の情報を敏感にキャッチして、定期的に見直しをかけていくのがおすすめです。
スマホの見直しなら「スマホ乗り換えにおすすめの会社は?お得なキャンペーン・デメリットや注意点解説」をご覧ください。
通信費の節約方法に関するよくある質問

ここでは、通信費の節約方法に関するよくある質問をまとめました。
より効果的に通信費を削減するためにも、気になる点はよく確認してみてください。
一人暮らしの通信費はどうやって節約すべき?
何人暮らしだとしても、通信費の節約方法に大きな違いはありません。
「格安スマホ(SIM)に変更する」「固定回線を見直す」の2つを実践すれば、月々の通信費はグッと抑えられます。
特に自宅のWi-Fiは、平日仕事していれば土日くらいしかまともに使わないよね。それだけに毎月5,000円以上支払うより、お得な方法はたくさんあるよ!
月額の安いモバイルWi-Fiルーターにしたり、思い切って固定回線を解約したり、格安スマホの大容量プランでテザリングを活用したり…節約の手は多様です。
通信費は固定費の中でも結構な割合を占めていますので、なんとなくで契約せず積極的に見直すようにしましょう。
スマホ代を効率よく見直したいという方は「【必見】スマホ代を節約する方法を紹介!月5,000円安くなる見直しのコツ・おすすめ格安SIMも」をチェックしてみてください。
通信費の見直しをするならまずは何から?
通信費を見直すなら、効果が大きく手間も少ない「格安スマホ(SIM)への変更」から手をつけましょう。
大手キャリアを契約している方は、格安スマホに乗り換えるだけで毎月5,000円安くなることもあり得ます。
固定費が月5,000円も浮いたら、生活にずいぶん余裕が生まれるね!
「格安スマホ、たくさんありすぎてどこにしたらいいかわからない!」という方は、mineoが特におすすめです!
主要な格安SIMの中で顧客満足度1位を獲得した実績もあり、多くの人から選ばれています。
\格安SIMデビューに/
1GB 1,298円~/月から使える! 3大キャリア回線から選べて乗り換えも簡単。
データ容量をシェア&コミュニティサイトも充実。初めての格安SIMのおすすめです!
mineoの詳しいプラン内容や口コミ評判を見たいという方は「【口コミ】mineo(マイネオ)の評判はやばい?他社より料金・キャンペーンがお得か徹底解説」もご覧ください。
通信費の節約ができたら、次はどの固定費に手を付ければいい?
節約項目の選び方は「一度見直せば効果がずっと続くもの」「少しの手間で大きな効果が期待できるもの」の2点が基本です。
これらに当てはめて考えると、通信費を見直した後は「光熱費」や「保険料」などに手を付けるのがおすすめです。
いずれも月額で支払うものがほとんどだから、一度見直してしまえば後はほったらかしでもずっと節約に!
「光熱費や保険の見直しって面倒くさそう…」という人も、昨今はプラン選びをサポートしてくれるサービスも充実していますので、安心してください!
固定費の効率的な節約方法については「【究極】固定費の節約方法6選!一人暮らしや家庭でのおすすめ節約方法も」で解説しています。
docomo(ドコモ)の通信費が高いから節約したいんだけど…
2021年頃から登場した、大手3キャリアの格安プランを活用するワン!
docomo(ドコモ)の既存プランの料金は、使用するデータ量にもよるものの、大体月6,000〜7,000円程度とかなり高め。
docomo(ドコモ)回線のまま通信費を節約したいという方は、料金の安い新プラン「ahamo(アハモ)」に変更するのがおすすめです。
月20GBを2,970円で使うことができるため、それだけで月3,000円以上の節約になります!
ahamoは純粋なdocomo(ドコモ)回線だから、通信速度・安定度も申し分ないよ!
料金の高い既存プランを使い続けていては通信費の節約はできませんので、ぜひ格安プランの利用を検討してみてください。
\docomo回線をお得に使うなら/
ahamo(アハモ)の具体的なプラン内容などを知りたい方は「【評判】ahamo(アハモ)はデメリットが多い?口コミやメリットを元におすすめの人を徹底解説」もご覧ください。
【まとめ】通信費を節約する方法6選

通信費をどんどん節約して、生活をもっと豊かにしちゃおう!
この記事では、固定費の一つ「通信費」について、効果的な節約方法や見直すメリットなどを解説してきました。
最後に、この記事の結論を以下3点にまとめます。
この記事の結論
- 通信費の節約は「スマホ代」「自宅固定回線代」の2つの観点から
- 格安スマホ(SIM)に乗り換えるだけで、スマホ代が月5,000円浮くことも!
- 固定回線はモバイルWi-Fiルーターに変えたり、不要なら解約する勇気も必要!
見直せばすぐ大きな効果が出る通信費は、固定費の中でも特に優先して手を付けたい項目です。
毎月必ず発生する費用ですので、行動が遅くなれば遅くなった分だけ損する金額も膨れ上がっていきます。
一見大したことなさそうな「通信費の節約」ですが、ほとんど手間がかからないにもかかわらず、副業で月数千円収入を増やすのと同じくらいのポテンシャルを秘めています。
節約の方が圧倒的に簡単ですので、ぜひこの記事を参考に、まずは「スマホ代」と「固定回線代」の見直しから始めてみてください!