| (6661:大証ヘラクレス) オプテックス・エフエー |
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企業名 |
オプテックス・エフエー株式会社 |
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社長 |
小國 勇 |
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所在地 |
京都市山科区竹鼻堂ノ前町 46-1 |
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事業内容 |
FA用光電センサーが主力、生産外注のファブレス経営、独ジック社と開発・販売で提携。 |
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決算期 |
12月 末日 |
業種 |
電気機器(製造業) |
| 項目決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
| 2007年12月 | 3,625 | 458 | 487 | 307 |
| 2006年12月 | 3,302 | 513 | 513 | 308 |
| 2005年12月 | 3,152 | 501 | 486 | 293 |
| 2004年12月 | 2,758 | 360 | 363 | 219 |
| 2003年12月 | 2,360 | 272 | 276 | 114 |
| 2002年12月 | 2,016 | 101 | 99 | 57 |
| 株式情報(3/19現在データ) |
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| 会社概要 |
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2002年1月にオプテックスの産業用光電センサ事業部門が分社化され、オプテックス・エフエー(株)が設立されました。87年から取引のある独SICK AG社(当時はSICK Gmbh)向けの売上が全体の約60%を占め、2007年12月期中間決算ベースでの海外売上高は73%。汎用型光電センサの開発を行う持分法適用会社のジックオプテックス(株)は、同社と独SICK AG社の合弁会社です。尚、SICK AG社は、年商1,000億円。1946年創業の世界でも最も早期に光電センサの開発製造に着手したメーカーの一社です。
<産業用センサの役割>
センシング技術は工場等の生産現場において、品質管理や生産性向上に不可欠な技術です。例えば、自動車産業ではブレーキディスクの厚み測定、電子部品業界ではパーツフィーダーの残量検知、食品業界では缶シールの有無、更には医薬品業界において錠剤の検出等に利用されています。
<事業と製品>
事業は、汎用機器事業、アプリケーション機器事業、及び画像処理システム事業に分かれます。2007年12月期の売上構成比は、それぞれ、64%、31%、5%でした。汎用機器事業では、生産ラインを流れる製品の有無やカウントに利用される省力化や合理化のための汎用性が高い製品を取り扱っています。
<強みと特徴>
先行大手メーカーと戦える企画、開発、製造力が強みです。1.世界で屈指の光学技術を有するSICK AG社(ドイツ)との過去20年に及ぶ強固なパートナーシップ 2.専用CPU(中央演算処理装置)開発技術を保有。開発スピードのアップ、開発コストの低減 3.完全ファブレス体制による高効率経営(国内2社、中国1社の協力工場) 4.全世界に向けた製品供給体制を確立 5.少数精鋭組織(特に開発部門の23名は高いスキルを有する) |
| 2007年12月期決算 |
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<連結>
![]() 売上高・利益共に計画を下回りましたが、その要因は次の通りです。 *計画未達要因
<単体>
![]() <営業利益増減要因>
![]() 現在、中国での生産が全体の約3割を占めています。生産国通貨である「元」がドル、円に対して強くなる傾向があり、この1年では1円上昇(1元=16円→17円)しました。この円安により、約30百万円のコストアップが生じましたが、部品・加工費の低減(60百万円)で吸収しました。尚、同社の海外売上比率は約70%ですが、全て「円建て」取引です。 <品目別売上高>
![]() 汎用機器
前期並みの売上高となりました。Sick AG社向けが微増となったものの、国内がわずかに減少しました。また、海外は北米向け横ばいにとどまりました。
アプリケーション機器
画像センサ、LED照明が国内で伸びました。
画像処理システム
2007年2月に子会社化したJFASの事業領域です。同社は、生産ラインにおける品質管理用途で使われる高性能画像検査システムを手掛けており、画像処理技術を活かして画像通信、動体監視分野にも事業展開しています。画像を取り込むためのレンズ、カメラ、照明(LED)の組み合わせによる特殊光学技術に加え、取り込んだ画像を超高速処理するための独自のソフトウェアを構築する等ハイエンド画像処理分野において優れたシステムインテグレート技術を有しています。
<地域別売上高>
![]()
<キャッシュ・フロー>
![]() <2007年12月期のトピックス>
1.産業用画像修理分野での事業領域拡大に向けて、ハイエンド画像処理システムメーカー JFASを買収 2.高性能かつ高機能なマルチカメラ画像センサMVSシリーズの発売 3.16名の中途採用による開発・営業部門の組織強化(人材の先行投資) |
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| 2008年12月期業績予想 |
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<連結>
![]() LEDを含む画像事業の拡大に向けた先行投資が続きますが、増収効果とJFASの収益性改善により吸収、営業利益は前期比11.4%増加する見込みです。尚、先行投資とは、人的投資(120百万円)、開発投資(20百万円)、及び新機種設備等(10百万円)で、これらにより販管費が150百万円増加する見込みです。 <品目別・地域別売上高>
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| 2008年12月期の施策 −画像処理装置、画像センサの市場開拓− |
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画像センサは、色判別、パターンマッチング、キズ汚れ検査、汚れ判別、形状検査、文字認識等、様々なアプリケーションに対応する事ができ、欠点検出による生産性や精度の向上、更にはトレーサビリティ確保に役立っています。同社は、アプリケーション毎にカスタマイズ体制を敷いて受注を強化しており、今後、画像の特性を活かした新機能センサの開発にも取り組んでいく考えです。 マルチカメラセンサ MVSシリーズ
![]() <画像処理装置・画像センサの事業領域拡大>
1.市場見通し
![]() 2.商品カテゴリー
![]() 3.主要メーカーの事業ポジション
![]() ![]() 3.ミドル市場の開拓に向けて
![]() 4.画像処理装置市場における同社の強み
(1)三品(食品、薬品、化粧品)業界において、ローエンド型画像センサの認知度が高い (2)ローエンド市場において、少ないハードウェア資源で低消費電力画像処理を実現できる製品供給が可能 (3)上記製品供給ができる独自CPU開発力を有している (4)高い画像処理スキルを持った専門家をそろえている (5)JFASを子会社化したことで、ハイエンド市場への参入が可能に (6)LED照明を取り扱う事で、取引先であるミドル市場向け画像処理メーカーの協業が可能に *画像製品の売上計画(画像処理システム、画像センサ、LED照明)
![]() <海外販売の拡大>
主要4市場をターゲットに海外ネットワークを強化します。
![]() <人材投資>
2008年12月期は、営業系で画像を中心とした営業経験者の中途採用を進めます。また、品質管理の人員を増強して、管理体制の強化を図ります。
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| 中期売上目標 |
![]() ![]() |
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