ブリッジレポート 2018年01月

（6094）株式会社フリークアウト・ホールディングス

両事業とも好調で大幅な増収増益となった。今期は投資フェーズということで利益は減少するがいよいよ海外事業も黒字化する見込みでさらに成長に弾みがつくベースが出来つつあるようだ。一方、佐藤社長が課題と認識している・・・

（2687）株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア

創業事業であるコンビニエンス・ストア事業から実質的に撤退することを決断した。2019年2月期、連結売上高は100億円程度まで減少し、単体では損失見通しということであることや、今後の中心事業と位置付けるホテル事業も・・・

（3134）Ｈａｍｅｅ株式会社

プラットフォーム事業は、いずれコマース事業に代わって成長ドライバーとしての役割を担う事になるが、コマース事業が好調な間は積極的に先行投資を続ける考え。この一環として、現在、機能開発、サポート人員の増員及び・・・

（4205）日本ゼオン株式会社

価格要因が足を引っ張った前期とは一転し、旺盛な需要に支えられ数量・価格ともプラス寄与し足元の業績は好調で、利益の進捗率は上方修正後でも57％と順調だ。SSBR、パウダースラッシュパウンド、液晶テレビ用・・・

（4597）ソレイジア・ファーマ株式会社

資本政策上の許容範囲内で開発パイプラインを増加させることを基本戦略としている同社だが、「SP-04」の導入は臨床試験の進行度、将来的な市場性の大きさなどから大きな一歩を進めることができたと言えよう。引き続き・・・

（9423）株式会社フォーバル・リアルストレート

通期予想に対する営業利益の進捗率は72.3％。社長インタビューにもあったように、事業特性や人材の採用・育成等の先行投資を踏まえて通期の業績予想を保守的に据え置いた。期初予想の必達を前提としつつ、下期は人材の採用・・・

（9616）株式会社共立メンテナンス

減益予想だった上期の期初予想を覆して増益で着地。通期予想については、下期6棟のホテルの開業を控えており、その動向見極めのため、今回は据え置きとなった。尚、足元の稼働率はドーミーインでは10月が92.2％で前年・・・

（3747）株式会社インタートレード

“Fintech”に象徴されるように、金融商品取引向けサービスは日進月歩の進化を遂げており、「今後、ブロックチェーン技術の活用で金融機関と事業会社の垣根がなくなる」と言うのが同社の考え。この事は証券会社が中心だった・・・

（4767）株式会社テー・オー・ダブリュー

上期予想に対する進捗率は、売上高35.8％（前年同期実績32.2％）、営業利益24.8％（前年同期実績18.2％）。同社にとって第1四半期は閑散期のため、前半が終了しているにもかかわらず進捗率は50％に達しないが、前年同期の・・・

（6050）イー・ガーディアン株式会社

個人情報漏洩、Webアプリケーションの脆弱性を狙ったパスワード攻撃、Webサイト改ざん等、インターネット・セキュリティに関する問題が拡大・深刻化している事が好業績の背景にある。また、17/9期は売上高が50億円を突破・・・

（7839）株式会社SHOEI

プレミアムヘルメットの定義の仕方にもよるが、同社はプレミアムヘルメットで50～60％の世界シェアを有しており、残る40％強を、株式会社アライヘルメット（Arai）やドイツのシューベルト（SCHUBERTH）社等の数社が分け合って・・・

（3778）さくらインターネット株式会社

サーバの処理能力向上や小型化の進展に加え、クラウド等の仮想化によるラック内のサーバ集約度の高まりもあり、サーバラック1本当たりの必要電力量が増加している。いわゆるハイパースケールデータセンターには、サーバラック・・・

（4592）サンバイオ株式会社

前回のレポートでも触れたように、同社はSB623の有効性、安全性を確認し、量産技術を確立する「開発フェーズ」から、今後は量産、流通、販売を見据えた「市販後フェーズ」に向けた体制の構築に取り組むとしている。そのための・・・

（6033）株式会社エクストリーム

ゲームパブリッシャーのアウトソーシング活用の流れに加え、非アミューズメント系企業からのインターフェイス関連の開発案件増で人材需要は旺盛だが、採用難で供給が追い付かない状態。加えて、社員が顧客先に常駐して業務を・・・

（6461）日本ピストンリング株式会社

上期累計では増収増益であったが、第2四半期（7－9月）では前年同期に対し、売上高が4.3％増収にも拘らず、営業利益は17.8％減益であった。営業利益が減益となった理由を会社側は内部要因として明確に捉え、対策を講じ下期の・・・

（6465）ホシザキ株式会社

プロダクトミックス、販管費の一時的増などで第2四半期は累計、四半期（4‐6月）とも同社としては久しぶりの減益となったが、第3四半期（7－9月）は増益となり、累計の減益幅も縮小した。また、売上高は国内外ともに期初の・・・

（2183）株式会社リニカル

同社18/3期第2四半期連結累計期間の営業利益は、前年同期比25.1％の減益と厳しい内容となった。これは、日本、アジア、欧州で開始予定であった大型国際共同試験の開始が遅れていること等により、売上の増加が当初の想定を・・・

（2183）株式会社リニカル

2017年8月14日時点の受注残高は、2016年3月末に比べ17.8％増加した。主要顧客の受注残が大幅に増加していることに加え、その他顧客の受注残の規模も高水準を保っている。売上を拡大させながら、受注残高を積み上げており・・・

（Code:3747） INTERTRADE Co.,Ltd.

（Code:8130） Sangetsu Corporation

（Code:6250） YAMABIKO CORPORATION

（Code:3254） PRESSANCE CORPORATION

（Code:8860） FUJI CORPORATION LIMITED

（Code:6890） Ferrotec Holdings Corporation

（Code:7776） CellSeed Inc.

（Code:3778） SAKURA Internet Inc.

（Code:6498） KITZ CORPORATION

（Code:4319） TAC CO., LTD

（Code:8931） WADAKOHSAN CORPORATION

（Code:3254） PRESSANCE CORPORATION