PR
「いろはにマネー」では、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。
当サイト経由での申し込みが発生した場合は、各企業から支払いを受け取ることがありますが、広告の出稿によって「サービスへの評価が変わる/ユーザーの方へ不都合な変更をする」ことはありません。

積立(つみたて)NISAに年齢制限はある?新NISAの変更点も!

・つみたてNISAを始めようと思うけど、年齢制限ってあるの?
・新NISAに変わるみたいだけど今から始めていいの?

このようなお悩みを解決します。


この記事の結論

  • つみたてNISAの年齢制限は18歳以上
  • 一般NISAも18歳以上で、ジュニアNISAは0~17歳
  • 新NISAが始まる前に現在のNISA口座を開設することで非課税投資枠が増える

NISA口座では、得た利益や配当金は非課税になるなどのメリットがあります。

現状のNISAは「つみたて」「一般」「ジュニア」の3つの種類があり、中でも資産形成をこれから始める方はつみたてNISAを検討している方も多いでしょう。

私もつみたてNISAから投資をスタートさせたよ!

ただ、投資を始める前に気になるのが、いつから投資できるようになるのか、また自分は年齢制限の対象とならないかという点です。

今回は現状のNISA制度と新NISA制度の年齢制限や、お得に投資するコツを紹介します。

今がおススメ!NISAがお得な証券会社3選

  • SBI証券(一番人気!)
    公式サイト:https://search.sbisec.co.jp/
    当社の独自調査でも人気No.1の定番ネット証券!手数料が安く、NISAの取扱数も豊富です。
  • マネックス証券(クレカ積立がお得)
    公式サイト:https://info.monex.co.jp/
    誰でもクレカ積立で1.1%還元!毎年50万円投資なら5,500円分が戻ってきます。
  • 楽天証券(楽天経済圏がお得)
    公式サイト:https://www.rakuten-sec.co.jp/
    楽天ポイントが貯まる・使える!楽天カードや楽天キャッシュ積立でポイント還元も。

積立(つみたて)NISAとは

つみたてNISAは2018年にスタートした、長期運用向けの非課税制度です。

主な特徴としては以下の通り。

目的少額からの長期・積立・分散投資の支援
対象商品投資信託・ETF
非課税対象分配金や譲渡益
非課税投資枠毎年40万円(20年間で最大800万円)
非課税期間最長20年間

少額からの資産形成を後押しするために作られた制度のため、投資対象は投資信託(ETFを含む)に限られています。

また、2024年からは20年間という制限は無くなり恒久化され、投資金額も年間120万円までと拡充されます

つみたてNISAでは、手数料が安くてローリスクな初心者向けの商品が選べるワン!

積立(つみたて)NISAの年齢制限は18歳以上

つみたてNISAを利用できるのは、18歳以上の方です。

親権者の同意なしで証券口座を持てるのも、18歳以上となります。

2022年4月1日に、成人年齢が20歳→18歳に引き下げられたんだよ!

ただし、口座開設する年の1月1日時点で18歳以上でなければならないので、注意しましょう。

一般NISAも18歳以上

一般NISAはつみたてNISAと同じく、18歳以上の方が利用できます。

年齢制限に違いはないものの、非課税期間や投資できる商品に大きな違いがあります。

以下の表で、一般NISAとつみたてNISAの概要をまとめたので確認してみてください。

一般NISAつみたてNISA
利用対象者日本在住の18歳以上の方日本在住の18歳以上の方*
対象商品株式・投資信託金融庁が定めた投資信託
非課税枠(年間)120万円40万円
非課税対象株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益
非課税期間5年間20年間
投資可能期間2023年まで2023年まで
*口座開設する年の1月1日時点での年齢。

自分の年齢や運用目的に合わせて、どちらのNISAにするか選択しましょう。

私はつみたてNISAから投資をスタートさせたよ!

ジュニアNISAは0~17歳

ジュニアNISAで投資できる金額は1年間で80万円で、非課税期間は5年間(ロールオーバーも可能)です。

制限緩和されるまでは使いにくい商品でしたが、2023年で廃止となり、2024年以降はいつでも資金を引き出せるなど使いやすくなっています。

廃止が決まったことで使いやすくなったんだよね!

ジュニアNISAを活用できるのは、0~17歳までの未成年者です。

なお、18歳未満(未成年)の方が、未成年口座を開設するためには親権者の許可が必要となります。

親権者へ説明する時には事前にしっかりと投資の勉強をして、投資をするメリットを伝えられるようにしておきましょう。

2024年スタートの新NISA制度も年齢制限は変わらない

2024年から、NISA制度が新しくなります

一般NISAとつみたてNISAが1本化され、非課税期間は無期限、投資可能額は生涯で1,800万円となります。

この制度を活用するだけで老後2,000万円問題は解決しそうだね!

年齢制限に変更はなく、18歳以上のままです。

ちなみにジュニアNISAの制度は2023年末に完全に終了し、代わりになるような制度もありません。

2023年中に現行のNISA口座も開設した方が良い理由

新NISAでは、現在のNISA制度とは分離して管理される予定です。

現行のNISA利用者も2024年から新しくNISAを利用できるようになるため、生涯投資枠の1,800万円が満額利用可能となります

まだNISAを始めていない人は、今のうちからNISA口座を開く方がお得です。

というのも、現在のNISA口座の非課税枠を使い切ったとしても、新NISAでは1,800万円の投資ができるためです。

今年のNISA投資枠+新NISAの投資枠どちらも使えるんだね!

例えば2023年から一般NISAを始めることができれば、年間120万円分の投資+新NISAで最大1,800万円=最大1,920万円が非課税投資枠として使えます。

NISA口座の開設は数日かかるから、早めに申し込んでおくのが大切だワン!

つみたてNISAと新NISAにおすすめの証券会社

今のNISAと新NISAにおすすめの証券会社は?

NISA口座を使って投資をする場合は、金融機関に口座を開設する必要があります。

現状新NISAに関する情報が少ないため、新NISAでのおすすめ口座は比較できません。

とはいえ、今のNISA口座と似た形になるのであれば、手数料が低く、初心者でも使いやすいネット証券がおすすめです。

ネット証券の中でも以下の3社は特に人気が高く、NISA口座としておすすめです。

以下で詳しく解説します。

①SBI証券【人気No.1】

SBI_画像_LP

SBIグループは証券口座開設数910万口座を達成し、ネット証券国内株式個人取引シェアNo.1を誇っています。

「いろはに投資」の独自調査でも、本当におすすめしたい証券会社No.1に選ばれているなど、評判が良い証券会社です。

そんなSBI証券のつみたてNISAは、毎日と毎週コースがあるので、基本の毎月コースよりもきめ細かく「時間分散投資」ができます

また、三井住友カードを使った「クレカ積立」を設定すれば、自動で積立投資ができます。

クレカ積立をすればVポイントも貯まるので、お得に老後の資産形成ができますよ。

投資しながらポイントが貯まるのは良いね!

しかも、「三井住友カード プラチナプリファード」で積立投資をすれば5%のポイントが還元されます。

毎月3万円の積立で、1,500円分のポイントがもらえるのか!

SBI証券のNISA口座であれば、国内株式売買、海外株式買付、投資信託売買の取引手数料が無料。

業界最低水準のコストでNISAの非課税メリットを最大限に享受できますよ。

\人気No.1

SBI証券 タイアップバナー

まだ証券口座を持っていない方は、当社のおすすめネット証券会社独自調査でも人気No.1だったSBI証券がおすすめです。

いろはにマネーからの口座開設限定でオリジナルレポート「10億円運用した『たけぞう』直伝!2024年の投資戦略」もプレゼント!
*オリジナルレポートプレゼントキャンペーンの詳細はこちら

②マネックス証券【クレカ還元がお得】

マネックス証券公式サイト

「マネックス証券」は2023年1月時点で総口座数が220万件を突破した、大手ネット証券です。

SBI証券や楽天証券に次ぐ規模ね!

マネックス証券は米国株取引で時間外取引もできるネット証券で、米国株投資に強みを持っています。

また、日本株式も「1株単位で取引できる単元未満株」を取り扱っているため、NISA口座を使った投資にも適していると言えるでしょう。

マネックス証券でも「クレカ積立」ができます。

クレカ積立によるポイント還元サービス」は主要ネット証券で実施していますが、年会費(実質)無料のクレジットカードのなかでマネックスカードの還元率はトップレベルに高いです。

以下の表は、毎月5万円をクレカ積立した場合に貯まる合計ポイントを、SBI証券、楽天証券と比較したものです。

証券会社決済手段ポイント還元率1年10年20年
マネックス証券マネックスカード1.1%6,60066,000132,000
SBI証券三井住友カード(NL)0.5%3,00030,00060,000
楽天証券楽天カード0.2%1,20012,00024,000
楽天証券は2022年8月以降のインデックスファンドで想定

20年の運用で2倍以上の差が生まれるんだね!

\キャンペーン実施中/

【最大5.0%還元】dカード積立開始記念キャンペーン(NTTドコモ主催)

dカード積立とショッピング利用で最大5.0%のdポイントが
還元されるキャンペーンを実施中!

③楽天証券【楽天ポイントが貯まる】

楽天証券口座開設

楽天証券は手数料の低さや、多くのキャンペーンが実施されていることで人気のネット証券です。

楽天グループの証券会社ということで、楽天ポイントを使ったり貯めたりしてオトクに投資を始められるのが最大の魅力。

楽天経済圏」で楽天ポイントを貯めているからありがたい!

さらに個別銘柄情報やマーケット情報などを調べられる「iSPEED」のようなツールも、無料で使うことができます。

パソコンのみならずスマホアプリも使いやすく設計されているので、投資初心者の方はぜひ利用してみましょう。

投資初心者でも気軽に開設しやすいネット証券なんだワン!

\最初の証券会社におすすめ/

楽天証券はNISA口座数No.1!(2023/05/08時点)
楽天ポイントが使えたり、100円から積立投資ができるなどメインの証券口座としてもおすすめです。

積立NISAの年齢制限に関するよくある質問

つみたてNISAの年齢制限に関してまだ気になっていたことが残ってる…

ここからはつみたてNISAの年齢制限に関するよくある質問にお答えします。

以下で詳しく解説します。

Q.積立NISAは年齢制限がありますか?

つみたてNISAは18歳以上の方が利用できます。

自分で証券口座を開けるのも18歳以上だよね!

2023年現在、未成年者はジュニアNISAを活用できるので、「未成年だけど投資をしたい」という方はジュニアNISAを使いましょう。

Q.積立NISAの年齢制限があったのはいつですか?

2022年4月1日から成年年齢が引き下げられ、それに付随する形でつみたてNISAの年齢制限も18歳へと引き下げられました。

現在NISA口座を保有しておらず、すでに対象年齢になっている方は、2023年のうちにNISA口座を開設しておくことをおすすめします。

というのも、これまでのNISA口座とは別に2024年からは新NISA制度が始まり、非課税枠も別で使えるためです。

今年の非課税枠の分だけ得するんだね!

【まとめ】つみたてNISAの年齢制限

つみたてNISAの年齢制限についてよく理解できたよ!

つみたてNISAや一般NISA、ジュニアNISAの年齢制限を解説し、2024年から始まる新NISA制度の年齢制限についても紹介しました。

最後に、本記事でもっとも伝えたい重要ポイントを3つまとめます。

  • つみたてNISAの年齢制限は18歳以上
  • 一般NISAも18歳以上で、ジュニアNISAは0~17歳
  • 新NISAが始まる前に現在のNISA口座を開設することで非課税投資枠が増える

NISAは配当金や投資の利益が非課税となるお得な制度です。

今のうちからNISAを始めれば今年の非課税枠+24年からの新NISAの非課税枠を使えるため、NISAに興味がある方は口座開設から始めましょう!

今がおススメ!NISAがお得な証券会社3選

  • SBI証券(一番人気!)
    公式サイト:https://search.sbisec.co.jp/
    当社の独自調査でも人気No.1の定番ネット証券!手数料が安く、NISAの取扱数も豊富です。
  • マネックス証券(クレカ積立がお得)
    公式サイト:https://info.monex.co.jp/
    誰でもクレカ積立で1.1%還元!毎年50万円投資なら5,500円分が戻ってきます。
  • 楽天証券(楽天経済圏がお得)
    公式サイト:https://www.rakuten-sec.co.jp/
    楽天ポイントが貯まる・使える!楽天カードや楽天キャッシュ積立でポイント還元も。

ブックマークした記事を見る
banner banner

NISAのおすすめ記事

Loading...

興味のあるカテゴリから探す

banner banner
この記事をブックマークすると、
マイページからいつでも読めます! この記事をブックマークする ブックマークした記事を見る
0
MENU