【有望】アルトコインおすすめ一覧！億り人を狙える仮想通貨の見つけ方・買い方をわかりやすく解説

将来有望なアルトコインは、元手から10倍・100倍になり得る可能性を秘めています。
仮想通貨バブルが到来した2021年には、SAND（The Sandbox）やSolana（SOL）が1年で100倍以上に高騰しました。

今回はおすすめのアルトコインや、アルトコインの選び方・買い方をわかりやすく解説します。

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アルトコインとは？分かりやすく解説

アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨を指す言葉です。
名前の由来は「Alternative coin（代替のコイン）」から来ています。

2022年時点で、2万を超えるアルトコインが存在しています。

アルトコインおすすめ一覧【時価総額ランキング順に紹介】

銘柄名	時価総額ランキング	1枚あたりの価格	購入できる取引所
イーサリアム（ETH）	2位	約25万円	Coincheck・DMM Bitcoin・GMOコイン・bitFlyer・ SBIVCトレード ・Zaif・bitbank・BITPOINT・BitTrade・LINE BITMAX・CoinTrade
リップル（XRP）	6位	約60円	Coincheck・DMM Bitcoin・GMOコイン・bitFlyer・SBIVCトレード・bitbank・BITPOINT・BitTrade・LINE BITMAX ・CoinTrade
エイダコイン（ADA）	7位	約50円	DMM Bitcoin・GMOコイン・ SBIVCトレード・bitbank・BITPOINT・BitTrade
ドージコイン（DOGE）	8位	約10円	GMOコイン・SBIVCトレード・bitbank
ポリゴン（MATIC）	9位	約130円	bitFlyer・SBIVCトレード・bitbank
ソラナ（SOL）	10位	約3,000円	GMOコイン・SBIVCトレード
ポルカドット（DOT）	11位	約770円	DMM Bitcoin・GMOコイン・bitFlyer・Coincheck・Zaif・bitbank・BITPOINT・BitTrade・CoinTrade
柴犬コイン（SHIB）	15位	約0.0012円	BITPOINT・ビットフライヤー
アバランチ（AVAX）	16位	約2,2500円	DMM bitcoin・SBIVCトレード・bitbank・CoinTrade
コスモス（ATOM）	21位	約1,480円	GMOコイン
ヘデラ（HBAR）	32位	約8円	コイントレード
エイプコイン（APE）	40位	約480円	bitbank
サンド（SAND）	46位	約74円	Coincheck・bitbank
ディセントラランド（MANA）	49位	約70円	bitbank
チリーズ（CHZ）	56位	約17円	DMM bitcoin・bitbank・Coincheck
アスターネットワーク（ASTR）	129位	約8円	bitbank
オアシス（OAS）	333位	約11円	bitbank

おすすめの人気アルトコイン3選

イーサリアム（ETH）

イーサリアム（ETH）は時価総額ランキングで2位につけている仮想通貨です。
「スマートコントラクト（契約の自動執行）」の機能を有しており、DeFiやNFTなどの様々な分野で活用されています。

大型アップデート「マージ」が完了し、今後の将来性が有望視されているのもポイントです。

イーサリアムについて詳しくは「イーサリアム（ETH）の今後の価格予想！アップデートを控えた将来性の高い仮想通貨を解説」をご覧ください。

リップル（XRP）

リップル（XRP）は国際送金に特化した仮想通貨です。
低コストかつスピーディな決済に強みを持ち、わずか数秒で取引の処理が完結します。

世界40か国以上・300を超える銀行や金融機関と提携しており、高い将来性が見込まれています。

リップルについて詳しくは「リップル（XRP）の今後の価格予想！裁判がやばい？送金に特化した仮想通貨の今後を徹底解説」をご覧ください。

ポリゴン（MATIC）

ポリゴンはイーサリアムのスケーラビリティ問題改善に取り組んでいる、レイヤー2のブロックチェーンプロジェクトです。

ガス代（手数料）が非常に安く、DeFiやNFTマーケットプレイスでの需要が拡大しています。

ディズニーの事業開発プログラムにPolygonが選出されるなど、大企業からも注目されるブロックチェーンです。

ポリゴンについて詳しくは「仮想通貨ポリゴン（MATIC）とは？将来性や買い方を解説」をご確認ください。

ステーキングできるアルトコインおすすめ一覧

エイダコイン／カルダノ（ADA）

エイダコイン（ADA）は、カルダノというブロックチェーン上で用いられる仮想通貨です。
オンラインカジノのプラットフォームとして用いられる他に、国際プロジェクトや教育システムなど様々な用途で活用されています。

承認アルゴリズムに「PoS（プルーフ・オブ・ステーク）」を採用しており、電力消費量を抑えているのが特徴です。

エイダコインについて詳しくは「エイダコイン（ADA）とは？やばい噂は本当？価格予想や今後の将来性を徹底解説」をご覧ください。

ポルカドット（DOT）

ポルカドット（DOT）は、異なるブロックチェーン同士をつなぐ「相互運用性」に特化したプロジェクトです。
中央集権的な仕組みを打破した分散型の時代（web3）の実現を目指しています。

ポルカドットのパラチェーンの1つである「アスターネットワーク（Astar）」は、日本発のプロジェクトとして注目を集めています。

ポルカドットについて詳しくは「ポルカドット(DOT)とは？特徴や将来性・今後の価格予想を解説」をご覧ください。

ソラナ（SOL）

ソラナ（Solana／SOL）は高速処理と手数料の安さで人気のある、レイヤー1ブロックチェーンです。
イーサリアムチェーンの課題であるスケーラビリティ問題（手数料の高騰・取引の遅延）を打破したチェーンとして注目を集めています。

歩いて稼げるNFTゲームの「STEPN」や、OpenSeaを猛追するNFTマーケットプレイスの「Magic Eden」などのDAppsが人気です。

Solanaについて詳しくは「Solana（ソラナ/SOL）とは？100倍に高騰した仮想通貨の将来性や今後の予想価格・買い方を解説」をご覧ください。

アバランチ（AVAX）

アバランチ（AVAX）は処理能力の高さと分散性をあわせ持つブロックチェーンです。

独自のアルゴリズムを採用しており、DeFiやNFTゲームなど様々なDAppsの開発も進められています。

なお、国内のソーシャルゲーム大手「グリー」は、アバランチブロックチェーン上でWeb3ゲームをリリースすると発表しています。

アバランチについて詳しくは「アバランチ（AVAX/Avalanche）とは？独自アルゴリズムを持つ仮想通貨の将来性を徹底解説」をご覧ください。

コスモス（ATOM）

コスモス（ATOM）とは、異なるブロックチェーン同士の相互運用性を実現するためのブロックチェーンです。
「Internet of Blockchains（ブロックチェーンのインターネット）」の構築を目指しています。

なお、コスモスとポルカドットは比較されることの多いプロジェクトですが、現在ではコスモス・ポルカドットを連携させる開発も行われています。

コスモスの詳細は「仮想通貨コスモス（ATOM）の将来性は？予想価格やステーキング方法・買い方を解説！」をご覧ください。

ヘデラハッシュグラフ（Hedera／HBAR）

ヘデラ（Hedera）は分散型台帳技術の「Hashgraph（ハッシュグラフ）」を開発するプロジェクトです。
従来のブロックチェーンよりも高速で効率的な処理が可能で、エネルギー消費が非常に低い特徴を持っています。

企業向けの分散型アプリケーションプラットフォームを構築しており、ヘデラの運営審議会にはGoogle・IBM・野村ホールディングスなどの大企業が名を連ねています。

ヘデラについて詳しくは「仮想通貨ヘデラ（Hedera／HBAR）の将来性は？注意点や購入できる取引所を解説」をご覧ください。

NFT・メタバース関連のおすすめアルトコイン

エイプコイン（APE）

エイプコイン（ApeCoin／APE）は、人気NFTの「Bored Ape Yacht Club（BAYC）」に関連する仮想通貨プロジェクトです。

NFT制作スタジオ大手のYuga Labs社との関わりが深く、ローンチ直後にバイナンスなどの大手海外取引所に多数上場を果たしています。
高級ブランドGucciとコラボした実物のペンダント販売など、様々なプロジェクト展開を進めています。

エイプコインの詳細は 「仮想通貨APE（エイプコイン）の将来性は？購入できる取引所や買い方を紹介」 をご覧ください。

チリーズ（CHZ）

チリーズはスポーツ分野でのブロックチェーン活用を進めるプロジェクトです。
チリーズの発行するファントークンを保有すれば、チームの公式投票イベントへの参加権・グッズ獲得・割引などの特典が得られます。

FCバルセロナやユベントスなど、世界的なスポーツチームと提携しているプロジェクトです。

チリーズについて詳しくは「チリーズ(CHZ)とは？ファントークンの特徴や価格予想・買い方を徹底解説」をご覧ください。

ザ・サンドボックス（SAND）

サンド（The SANDBOX／SAND）は、ブロックチェーンゲームの「The SANDBOX」内で流通する仮想通貨です。
メタバース空間でアバターを操作し、謎解きや自作NFTの作成ができるゲームの開発が進んでいます。

遊んで稼げる「Play to Earn」が実装されたNFTゲームで、Adidasやスクウェア・エニックスなどの大企業が参入しています。

SANDについて詳しくは「仮想通貨SANDとは？The Sandboxの特徴や今後の将来性を解説」をご覧ください。

ディセントラランド（MANA）

ディセントラランド（Decentraland）は、オンライン上の仮想空間で様々な活動を楽しめるメタバースプラットフォームです。
ディセントラランド上では仮想通貨MANA（マナ）が使われます。

2023年3月にDecentraland上で開催されたファッションショーにはドルチェ＆ガッバーナ・COACH・adidasなどの世界的ブランドが参加しており、今後の発展にも期待が寄せられています。

MANAについては「仮想通貨MANA／Decentralandとは？今後の将来性・投資リスクや買い方を解説」をご覧ください。

おすすめのミーム系アルトコイン

ドージコイン（DOGE）

ドージコインはかわいらしい柴犬がモチーフの仮想通貨です。
元々はジョーク通貨として作られたミームコインでしたが、現在は時価総額ランキング上位にランクインするほどの地位を確立しています。

自動車メーカーのテスラ社・高級ブランドのGucciなど、決済手段としての導入事例も増えています。

ドージコインについて詳しくは「ドージコイン（DOGE）とは？テスラ社CEOが注目するミームコインの将来性を解説」をご覧ください。

柴犬コイン（SHIB）

柴犬コインは、柴犬が好きな人々によって作られたミームコイン（犬系コイン）です。
2021年に価格が上昇し、1年間で約50万倍の高騰を記録しました。

現在は様々なプロジェクトが進んでおり、独自のDeFiやメタバースの開発が行われています。

柴犬コインについては「柴犬コイン（Shiba Inu/SHIB）とは？億り人を生んだ仮想通貨の将来性・今後の価格予想や買い方を徹底解説」をご覧ください。

【日本発】注目のアルトコイン3選

アスターネットワーク（ASTR）

アスターネットワーク（ASTR）は日本発のパブリックチェーン構築を目指している仮想通貨プロジェクトです。
ポルカドットのハブとしての役割を持ち、異なるブロックチェーン同士をつなぐ役割を担っています。

トヨタ・ソニー・ドコモ・博報堂など、日本の大企業との提携を進めているのもポイントです。

アスターについては「アスターネットワーク（仮想通貨ASTR）とは？買い方・価格予想や将来性を解説」をご覧ください。

ジパングコイン（ZPG）

ジパングコイン（ZPG）とは、金（ゴールド）価格との連動を目指している仮想通貨のことです。
1ZPGが金1グラムと同じ価値を持つように設計されており、 保有することでインフレヘッジ（保有資産の目減りを回避）につながります。

三井物産の子会社が手掛けるプロジェクトで、ブロックチェーンにはbitFlyerが開発する「Miyabi ブロックチェーン」が採用されています。

ジパングコインの詳細は「ジパングコインの買い方・評判は？デメリットや将来性・チャート動向を解説」をご覧ください。

オアシス（OAS）

Oasys（オアシス）とは、ゲームに特化した日本発のブロックチェーンプロジェクトのことです。
スクエニ・バンダイナムコなどの大手ゲーム企業が参加しており、クオリティの高いNFTゲーム制作が期待されています。

手数料の安さや処理速度の速さに強みがあり、プレイヤーが快適に利用できるゲーム環境を整えているのも特徴です。

Oasysについては「Oasys（オアシス／OAS）とは？購入できる仮想通貨取引所や将来性・買い方を解説【ゲーム特化】」をご覧ください。

アルトコイン投資のメリット

ビットコインよりも儲かる可能性がある

アルトコインはビットコインよりも値動きが大きいため、投資タイミングによっては大きな利益を得られる可能性があります。

取引量の少ないアルトコインは、大きな注文が入ると一気に価格変動します。
ボラティリティ（値動きの幅）を利用できれば、資金効率の良いトレードが可能です。

分散投資がしやすくリスク管理できる

アルトコインはたくさんの種類が存在するため、分散投資によるリスク管理ができます。

1つの金融商品に大金を集中投資してしまうと、暴落時に大損する恐れがあります。
複数のアルトコインに分散投資して、万が一のリスクに備えるのがおすすめです。

将来性のあるプロジェクトに投資できる

ブロックチェーン技術は日進月歩で開発が進んでおり、将来を期待されるプロジェクトが数多く登場しています。

価格が安いうちに将来性のあるプロジェクトに投資できれば、数年後にリターンを得られる可能性があります。

アルトコイン投資のデメリット・注意点

価格変動が激しく損失が膨らみやすい

アルトコインは価格変動が激しく、利益を狙える一方で損失が膨らみやすいリスクもあります。

流動性（通貨の取引量）が低いため、大口投資家の売却によって価格が下落しやすいのがデメリットです。

ビットコイン価格と連動して下落しやすい

アルトコインの価格はビットコインに連動する傾向があり、ビットコインとともに下落しやすい特徴があります。

プロジェクトで良いニュースがあったとしても、ビットコインの下落に巻き込まれて価格が上がらないことがあります。

暴落時に取引が成立しない恐れがある

アルトコインは流通量が少ないため、ビットコインよりも取引が成立しにくい点に注意が必要です。

特に暴落時には「売りたいのに売れない」という事態が起こり得るため、流動性の低い銘柄への投資はある程度の額に抑えておくのが無難です。

有望なアルトコインの見つけ方・選び方

開発情報やニュースが発信されている銘柄を選ぶ

公式からの情報やニュースを確認し、開発が順調に進んでいるかどうかをチェックしましょう。

ホワイトペーパーやロードマップと照らし合わせて、進捗状況を確かめるのがおすすめです。

多くの企業が出資・提携している銘柄を選ぶ

大企業やVCからの出資・提携を受けているかどうかも重要なポイントです。

大口の投資家から今後の将来性が見込まれているプロジェクトは、長期的に見て伸びる可能性があります。

チャートや時価総額ランキングを確認する

過去の価格チャートや時価総額ランキングを確認し、ある程度の実績を有するプロジェクトに投資した方がリスクを抑えられます。

市場の流動性が高く、取引量の多い銘柄を選びましょう。

アルトコインの投資方法【初心者向けの買い方】

少額投資

アルトコイン投資を行う際は、余剰資金（無くなっても困らない範囲の資金）で購入するのが鉄則です。
暴落リスクを軽減するためにも、まずは少額からの投資を行いましょう。

長期投資（ガチホ）前提で保有し続けるか、損切りラインを決めておくかどうかは、購入前に決めておくのがおすすめです。

分散投資

1つのアルトコインを集中的に投資すると、暴落時に大きな損失を出してしまいます。過去にはLUNAやFTTなど、致命的な問題が起きて大暴落したアルトコインもあるため、1つのアルトコインに大金を投じるのは危険です。

アルトコインに投資する際は複数の銘柄への投資を行い、リスク分散を心掛けましょう。

ステーキング

ステーキングとは、特定の仮想通貨を保有するだけで利回りが得られる仕組みのことです。

ステーキングに対応したアルトコインを購入すれば、売却益（キャピタルゲイン）だけでなく運用益（インカムゲイン）が得られるようになります。

ステーキングサービスを手掛けるSBIVCトレードでは、以下のアルトコインをステーキングできます。

銘柄名	ステーキング実績	ステーキング手数料差し引き後年率
イーサリアム（ETH）	3.6％	2.7%
ソラナ（SOL）	7.4%	5.5%
ポルカドット（DOT）	16.2％	12.1%
エイダコイン（ADA）	2.7％	2.0%
テゾス（XTZ）	5.7％	4.3%
アバランチ（AVAX）	7.8％	5.8%
オアシス（OAS）	7.4％	5.6%
XDC	7.8%	5.8%
コスモス（ATOM）	16.0％	12.0%
フレア（FLR）	–	–

国内取引所で買えるアルトコインの種類【一覧】

◎販売所・取引所／○取引所のみ／△販売所のみ／※1レバレッジ取引のみ

アルトコイン購入におすすめの取引所を比較【一覧】

取引所	特徴	取引手数料	入出金手数料	送金手数料（BTC）	最低取引額（BTC）	取引所形式
Coincheck	・アプリが使いやすく初心者向き ・初めてのビットコイン購入におすすめ ・NFTマーケットプレイスを利用できる	無料	入金：無料 出金：407円	0.0005BTC	販売所：500円相当額 取引所：0.005BTC	あり
GMOコイン	・暗号資産（仮想通貨）の種類が多い ・アプリで板取引しやすい ・ステーキング対応銘柄が多い	販売所：無料 取引所：Maker -0.01％/Taker 0.05％	無料	無料	販売所：0.00001BTC 取引所：0.0001BTC	あり
bitFlyer	・ビットコインの取引量が多い ・安心感のある老舗取引所 ・Braveブラウザを連携できる	販売所：無料 取引所：約定数量×0.01～0.15%	入金：無料 出金：220円～770円	0.0004BTC	販売所：0.00000001BTC 取引所：0.001BTC	あり
DMM Bitcoin	・レバレッジ対応銘柄数No.1 ・販売所スプレッドが狭い ・キャンペーンがお得	無料 ※BitMatch取引手数料を除く	無料	無料	0.0001BTC	なし
SBIVCトレード	・入出金&送金手数料が無料 ・NFTマーケットプレイスを手掛けている ・ソラナやアバランチが買える	販売所：無料 取引所：Maker -0.01％/Taker 0.05％	無料	無料	販売所：0.0001BTC 取引所：0.000001BTC	あり
CoinTrade	・ステーキングに強い ・上場企業のグループ会社 ・販売所のため取引が簡単	無料	入金：無料 出金：550円	0.0005 BTC	0.0001BTC	なし
LINE BITMAX	・アプリが使いやすい ・NFTを購入できる ・LNトークンを取引できる	無料	入金：無料 出金：110～400円	0.001BTC	0.00000001BTC	なし
bitbank	・取引量国内No.1 ・アプリで板取引しやすい ・アスター、ポリゴンを国内初上場	販売所：無料 取引所：Maker -0.02％/Taker 0.12％　(一部銘柄を除く)	入金：無料 出金：550円／770円（3万円以上）	0.0006BTC	販売所：0.00000001BTC 取引所：0.0001BTC	あり

取引所に関する詳細は、「おすすめの国内取引所まとめ」の記事をご覧ください。

Coincheck（コインチェック）｜買い方が分かりやすく使いやすい

アルトコインの購入に慣れていない方には、国内大手取引所のCoincheck（コインチェック）がおすすめです。
Coincheckのアプリは初心者向けに作られており、誰でも簡単にアルトコインを購入できます。

有望銘柄の「SAND」を取り扱っているので、NFTゲーム系のアルトコインに投資したい方はCoincheckを利用しましょう。

GMOコイン｜オリコン顧客満足度ランキングNo.1

コストを少しでも抑えたい方には、手数料のほとんどが無料のGMOコインがおすすめです。
様々なアルトコインを取引所形式（板取引）で買えるため、コストカットに最適です。

また、取り扱う暗号資産（仮想通貨）の種類が非常に多く、国内取引所でもトップクラスを誇ります。

SBIVCトレード｜時価総額ランキング上位の銘柄が買える

金融大手のサービスを利用したい方にはSBIVCトレードがおすすめです。
入出金・送金手数料が無料となっており、コストを抑えて仮想通貨を購入できます。

2022年からアルトコインの取扱いが一気に増え、ソラナ（SOL）・ポリゴン（MATIC）・アバランチ（AVAX）などの人気銘柄を買えるようになりました。

bitFlyer（ビットフライヤー）｜信頼性重視の人におすすめの取引所

利用者の多い取引所を探している方には、国内大手取引所のbitFlyerがおすすめです。
運営歴が長い老舗の取引所で、業界最長の7年連続ハッキング0を継続しています。

Tポイントとビットコインの交換など、他の取引所には無い独自サービスを展開しているのも特徴です。

DMM Bitcoin｜レバレッジ銘柄の種類が豊富

お得にアルトコイン取引を始めたい方には、DMM Bitcoinがおすすめです。
口座を開設した全員が即時2,000円もらえるキャンペーンを実施しているので、無料登録して損はありません。

手数料が軒並み無料となっており、入金や出金にかかる費用を気にせずにアルトコインを購入できます。

CoinTrade（コイントレード）｜ステーキングが魅力

CoinTradeは、ステーキングという一定期間仮想通貨を預けて、報酬をもらう仕組みに強い仮想通貨取引所です。

本記事前半でもご紹介したポルカドットは、ステーキング可能通貨です。

他にも、アイオーエスティー（IOST）やカルダノ（ADA）などもステーキング可能です。

LINE BITMAX（ラインビットマックス）｜初心者におすすめ【PR】

仮想通貨を初めて購入する方には、LINEグループが手掛けるLINE BITMAXがおすすめです。

LINEアプリを使う感覚で手軽に利用でき、誰でも失敗なく仮想通貨を購入できます。

流行のNFTが買える「LINE NFT」や、国内ではLINE BITMAXでしか買えないLNトークン（LINEの仮想通貨）を扱っているのもポイントです。

bitbank（ビットバンク）｜アプリのチャート・レートが見やすい

本格トレードを始めたい方には、上級者に人気のbitbankがおすすめです。
仮想通貨の取引量国内No.1※を誇り、スマホアプリから快適な板取引ができます。

※2021年2月14日 CoinMarketCap調べ

アプリはPC版と同様にTradingViewを使用可能で、チャート分析がしやすいのもポイントです。

アルトコインの買い方・購入方法

アルトコインの買い方・購入方法

アルトコインは以下の手順で購入できます。

アルトコインを実際に買ってみた【10,000円分】

上記画像は実際にbitbankを利用し、イーサリアム（ETH）を約10,000円分購入*した際の画像です。

bitbankの取引所は0.0001ETHから購入できるため、数百～数千円といったETHの少額購入も問題なく行えます。

*いろはに投資編集部メンバーまたは担当ライター個人による投資実績

アルトコインに関するQ＆A

ビットコインとアルトコインの違いは？

ビットコインとアルトコインの違いとして、主に以下の3点が挙げられます。

アルトコイン投資は儲かる？

アルトコインはビットコインに比べて値動きの幅が広いため、ビットコインよりも値上がり益を得られる可能性があります。

有望なアルトコインを安いうちに購入しておけば、将来的に利益を狙えるかもしれません。

アルトコインと草コインの違いは？

草コインとはアルトコインの中でも時価総額が低く、マイナーな銘柄のことです。

草コインは市場での流通量が少ないため、大口投資家の売買によって価格が大きく変動します。

海外取引所を使ったアルトコインの買い方は？

バイナンスのような海外取引所は日本円の入金に対応していないため、国内取引所から仮想通貨を送金してアルトコインを購入する必要があります。

アルトコインにはどんな種類がある？

仮想通貨は20,000種類以上が存在します。

アルトコインを目的別に大まかに分けると、以下の種類に分類できます。

決済手段に使われる仮想通貨	・ビットコインキャッシュ（BCH） ・ライトコイン（LTC）
送金手段に使われる仮想通貨	・リップル（XRP） ・ステラルーメン（XLM）
プラットフォームに関わる仮想通貨	・イーサリアム（ETH） ・ソラナ（SOL） ・ポリゴン（MATIC）
Web3に関連する仮想通貨	・ベーシックアテンショントークン（BAT） ・ファイルコイン（FIL） ・ICP
NFTゲーム関連の仮想通貨	・アクシーインフィニティ（AXS） ・ステップン（GMT） ・元素騎士オンライン（MV）
メタバース関連の仮想通貨	・サンド（SAND） ・ディセントラランド（MANA） ・Everdome（DOME）
取引所に関連する仮想通貨	・バイナンスコイン（BNB） ・フォビトークン（HT） ・BitDAO（BIT）
ミーム系仮想通貨	・ドージコイン（DOGE） ・柴犬コイン（SHIB） ・モナコイン（MONA）

アルトコインのマイニングとは？

マイニング（採掘）とは、仮想通貨のブロック生成を手伝って報酬を得る作業のことです。
ビットコインのマイニングは競争率が非常に激しいため、マイナー（マイニングを行う人）の少ないアルトコインのマイニングが注目されています。

マイニング専用のパソコンやツールを用意すれば、個人でもマイニングが可能です。
最近ではスマホでマイニングできるアプリも登場しています。

アルトコインは今後上がらない？

アルトコインはビットコイン価格に影響を受けるため、ビットコイン下落時にはアルトコインも上がらない可能性があります。

ビットコインの価格が上昇に転じ、仮想通貨市場に資金が流入すれば、アルトコインも上昇すると考えられています。
下落相場のうちに将来性が見込めるアルトコインを見極め、投資判断を行いましょう。

アルトコインを取引所形式で買う場合のおすすめ取引所は？

アルトコインを板取引（取引所形式）で購入する場合、おすすめの取引所はGMOコインとbitbankです。

どちらも20種類以上の銘柄が板取引に対応しており、スマホアプリを使った板取引ができます。

アルトコイン初心者におすすめの国内取引所は？

仮想通貨の購入に慣れていない方には、以下の取引所がおすすめです。

過去に1000倍になったアルトコインは？

過去に最安値から1000倍以上に高騰したアルトコインとして、イーサリアムや柴犬コインが挙げられます。

【まとめ】アルトコイン一覧・買い方

今回は有望なアルトコインや、アルトコインの選び方・買い方について解説しました。

最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。

アルトコインを購入する際は、手数料の安いGMOコインなど好みの取引所に無料登録するのがおすすめです。

将来性のあるアルトコインを取引して、値上がり益の獲得を目指しましょう！